ライター : pomipomi

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賛否両論。ダイソーのリンゴカッターを使ってみた!

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ダイソーから発売されている「リンゴカッター」をご存じですか?商品名通りリンゴを切るためのアイテムなのですが、その便利さが話題を集めているんです。

一方で「うまく切れない」「すぐに壊れた」などのネガティブな口コミも多数。実際のところどうなのか、筆者も使ってみたので感想をお届けします。

口コミ・SNSの反応

  1. めちゃくちゃ便利
  2. 100均だと侮るなかれ
  3. 形やサイズが合わないと切れない
  4. 途中までしか切れず……。しかも1回で壊れた
  5. かなり力がないと無理

ダイソー「リンゴカッター」

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ダイソーの「リンゴカッター」は税込110円。赤とアイボリーの2色展開なのですが、筆者が行った店舗には赤しかありませんでした。

食器洗浄機は使用不可です。

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構造はいたってシンプル。中央に刃、左右にハンドルが付いています。

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よく見るとハンドルにリンゴ型の穴が!使うときのモチベーションが上がりますね。

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裏返すと刃が鋭利なので、洗う際は手を切らないようにじゅうぶん注意しましょう。

使い方

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使用方法は簡単。リンゴの上に本商品を置いて、両手で押すだけです。

下まで刃が入らず。リンゴが大きすぎた?

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いざ使ってみると、口コミ通りそこそこ力が必要だと判明。壊さないように気をつけながら、グググッと押し込んでみたものの……。

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全体重をかけてもここまでしか刃が入りません。これ以上力を入れたら壊れてしまいそうです。

失敗の原因はおそらくリンゴが大きすぎたせいだと思います。売り場のなかで一番小ぶりかつ、形の整っているものを買ってきたのに残念。

SNSにも「これに合うリンゴを探すのが大変」とのコメントが寄せられていますよ。

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力をかけすぎたせいでリンゴの底がつぶれ、果汁があふれてしまいました。

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本来なら写真のようになるはずだったのですが……。リンゴの大きさや形によってはうまくいかないこともあるのですね。

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諦めて「リンゴカッター」を外そうとしたものの、これがまたひと苦労。やっと取れたと思ったら、リンゴが割れてしまいました。

成功するにはポイントあり。小ぶりのリンゴを買ったら活用したい

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筆者は失敗してしまいましたが、一撃でスパッとカットできている人も多数。小さくて形の整ったリンゴを使うことが成功の鍵なのではないでしょうか。

せっかく購入した「リンゴカッター」、使わずにしまい込んではもったいないですよね。小ぶりのリンゴを買ったときに活用したいと思います。

商品情報

商品名リンゴカッター
税込価格110円
内容量1個
商品サイズ18.5×10×5.8cm
材質ABS、ステンレス430
原産国中国
色の種類赤、アイボリー
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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