3. クランベリーブルーベリーベーグル

Photo by kachi

こちらのクランベリーブルーベリーベーグル、という長い商品名は比較的新しいもの。ですが、以前ブルーベリーベーグルとして販売されていた商品にも、実はブルーベリーだけでなくクランベリーも入っていました。

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甘酸っぱい果実感が人気のベリー系ベーグル。生地自体もうっすらとピンク色で、ところどころにクランベリーとブルーベリーが混ぜ込まれているのが、表面から見ても分かります。

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カットしてみると、生地の中にもベリー類がしっかりミックスされていますが、主張は強すぎないほどよいバランス。袋を開けると甘い匂いが漂います。スイーツ系のアレンジとは相性抜群、塩気のあるクリームチーズともよく合いますよ。

口コミ・SNSでの反応

  1. ベリーの甘酸っぱさがおいしくて、何もつけなくても完食してしまう!
  2. ブルーベリーは定番だけど、クランベリーがめずらしい

4. シナモンレーズンベーグル

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鉄板の組み合わせシナモンレーズンベーグル。シナモンが香る、いい意味で “クセつよ” なやや大人味のベーグルです。こちらも根強いファンが多い、常に人気の商品。

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レーズンの甘みがしっかりしていて、意外にも先にご紹介したクランベリーブルーベリーベーグルよりもやや甘い印象です。原材料をチェックすると、シナモンの量は食塩より少ないにもかかわらず、かなり強く香っていることに驚きです。スパイスの役割は偉大!

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生地に練り込まれたレーズンが、表面にも断面にも確認できます。シナモンの強い香りから想像するよりも風味はずっと控えめで、ベーグル生地自体のおいしさがちゃんと味わえるバランスになっていますよ。

口コミ・SNSでの反応

  1. シナモン好きにはたまらないおいしさ!
  2. 焼くとさらに甘さが増すから好き

おいしい食べ方とアレンジ

リベイクでもちもち感が復活

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そのままでもおいしいコストコのベーグルですが、トースターでリベイクすると作りたてのような弾力がよみがえり、さらにおいしくいただけますよ。霧吹きやハケなどで、あらかじめベーグル表面にごく軽く水分を吹きつけておくのがポイントです。

こんがり焼き目が付くくらいしっかり焼いてしまっても、表面がカリッとした歯触りになり香ばしさが楽しめます。

食事系アレンジ

グリルドチーズベーコンエッグサンド

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プレーンベーグルやセサミベーグルのアレンジにおすすめなのが、チーズ・ベーコン・卵を使った食事系のサンドイッチです。溶けて伸びるチーズとしっかり焼き目をつけたベーコンの香ばしさがおいしさの秘訣。ニューヨークベーグルを彷彿とさせるボリュームアレンジです。

スイーツ系アレンジ

チョコクリームサンド

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ベリーの甘酸っぱさと相性抜群のチョコレートをクリームにしてサンドした、スイーツ系のアレンジ。ケーキ顔負けの満足感と食べごたえを両立するおすすめベーグルサンドです。ずっしりしたベーグルに負けないよう、クリームは硬めに作るのがコツですよ。ベーグル生地とチョコクリームがほどよくなじむように、サンドしたあとラップで包み、30分ほど冷蔵庫で休ませるのがポイント。

保存方法

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