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パッケージが変わった
以前のコストコのべーグルのパッケージには、黄色いサークルの中に2人の紳士が描かれたロゴが入っていました。このロゴは、EINSTEIN BROS BAGELS(アインシュタインブラザーズベーグル)というアメリカの有名ベーグルチェーン店のもの。コストコで販売されていたベーグルは、この有名店の監修の商品でした。
製造・製法が変わった
現在販売中のベーグルのパッケージは、デザインの入っていない透明の袋になっています。実は、この変更は1袋8個入りスタイルになる少し前から既に実施されていた様子。製造元はカナダに変更となっていて、店内のポップには、「ウォーターボイルベーグル製法を用い、石窯オーブンで焼き上げた」との説明があり、製法も新しくなったことが伺えますね。
ベーグルの食感や味わいに変化は?
リニューアルしたベーグルを食べてみると、ファンやリピーターならきっと、何かが変わった!という印象を抱くのではないでしょうか。
並べて食べ比べたわけではないのであくまで印象なのですが、「ずっしりの重量感>むっちりの食感」といった感じでしょうか。リニューアルしてさらに生地の密度が詰まって、重量感が増したように感じました。ベーグルは、有名店の商品ですらもっちり派、むぎゅむぎゅ派など好みが別れるところ。ひとつ言えるとしたら、リニューアル前もあとも、コストコのベーグルは相変わらずおいしい♪です。
並べて食べ比べたわけではないのであくまで印象なのですが、「ずっしりの重量感>むっちりの食感」といった感じでしょうか。リニューアルしてさらに生地の密度が詰まって、重量感が増したように感じました。ベーグルは、有名店の商品ですらもっちり派、むぎゅむぎゅ派など好みが別れるところ。ひとつ言えるとしたら、リニューアル前もあとも、コストコのベーグルは相変わらずおいしい♪です。
コストコで販売中のベーグルの種類
ここでは、いまコストコ店頭で販売されているベーグルのラインアップをご紹介します。時期や倉庫店によってそれぞれで違う可能性がありますが、参考にしてみてくださいね。
1. プレーンベーグル
まずは定番のプレーンベーグル。シンプルなので小麦のおいしさがダイレクトに伝わるベーグルです。どれにしようか迷う場合には、まずはプレーンから試してみるのがおすすめですよ。
プレーンベーグルの表面はつるりとなめらか、むちむちと太っちょな輪っか状でうっすらとおいしそうな焼き目がついています。
ベーグル1袋は8個入り960gなので、1個あたり120gと、かなりのボリューム。重量感はさらに増した気がしますが、大きさ自体はリニューアル前とほとんど変わっていないような印象です。相変わらず大きい!
ベーグル1袋は8個入り960gなので、1個あたり120gと、かなりのボリューム。重量感はさらに増した気がしますが、大きさ自体はリニューアル前とほとんど変わっていないような印象です。相変わらず大きい!
カットしてみても当然中には何も入っていない潔い断面、密度が濃くぎゅっと弾力のある生地です。ほんのりとだけ甘味が感じられる素朴な味わいなので、食事に合わせるもよし、甘いものと合わせるもよし、どんなアレンジにもフィットする万能ベーグルですよ。
口コミ・SNSでの反応
- しっかり食べごたえがある食感が好き
- いつもサンドイッチにするからプレーンが一推し
2. セサミベーグル
表面にたっぷりと白いごまがまぶされたセサミベーグル。原材料表示を見ると、小麦粉の次にセサミシードが多く使われていることからも、「ごま感」がたっぷりであることが分かります。
セサミベーグルは、ベーグル独特のツヤ感に加えて、手に持つとごまがくっついてくるような少しだけしっとりした感じがあります。袋から出そうとするだけでもパラパラとごまが散ってしまうのでご用心を。
セサミベーグルも、プレーン同様中には何も巻き込まれていませんが、表面を覆うごまの存在感が抜群。香ばしくプチプチとした食感がアクセントになり、むぎゅっとした生地を引き立てています。食事系のサンドイッチにおすすめですよ。
口コミ・SNSでの反応
- つぶつぶ感がクセになる!
- ごまはおいしいし体にもいいかなと思って選んでる
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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