ライター : pomipomi

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マシュマロがきのこ風に様変わり!? 海外でバズった食べ方を試してみた

Photo by pomipomi

ふわふわの食感とやさしい甘みが魅力のマシュマロ。そのまま食べておいしいのはもちろん、スモアにアレンジしたりココアに浮かべたりしてもたまりませんよね。

おいしさとは裏腹に、見た目はかなりシンプルで質素……。やや寂しくも思えてしまいますが、ひと手間加えれば愛らしいきのこ風に様変わりします。海外では、この食べ方が流行っているのだそう!

これは気になる……ということで、実際に作ってみました。

どのようなマシュマロを使うべき?

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本物のきのこに寄せるためには、表面がツルッとしていて細長いマシュマロを使用するのが理想的な様子。

筆者は入手できなかったので、通常のマシュマロ、ビッグサイズのマシュマロ、ツイスト型のスティックマシュマロで試してみることにしました。

手順

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やり方は簡単。熱したフライパンにマシュマロを押し付けて、端を少し溶かすだけなのですが……。

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あらら。フライパンにマシュマロがくっついてしまいました。

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油を薄く引いて再挑戦してみると……。

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見事に大成功。焼き色もほどよく付いて、きこのらしいビジュアルに仕上がりました。

かわいすぎて量産したくなる。食感も楽しい

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3種類のマシュマロで挑戦しましたがすべて成功。使用するマシュマロの種類により、マッシュルームやエリンギに見えたり、しめじ風に仕上がったりするのがおもしろいです。

見た目があまりにかわいくて、一度試したら量産したくなること間違いなし。作れば作るほど上達してくるので、途中から職人気分になってしまいますよ。

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かわいいだけでなく食べてももちろん美味。焼いたところはサクサク、中はビヨーンと伸びて、食感の対比を楽しめるのが魅力です。

ひと手間できのこ風に。子どもも大人もハマる

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マシュマロをフライパンで少し焼くと、なんともかわいいきのこ風に様変わり。子どもはもちろん、大人でもキュンとする愛らしさに仕上がります。

もし試すなら、フライパンのフチで手にやけどをしないように気をつけてくださいね。マシュマロがくっついてしまう場合は、油を少し引くと成功しやすくなるのでおすすめですよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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