丸2日寝かせると型崩れしやすい

Photo by あき

翌日、冷蔵庫で48時間寝かせたペタグーグミを1時間凍らせてみました。見た感じは、24時間寝かせたものとほとんど変わりがありません。ただ、丸2日も寝かせると水分を吸いすぎたのか、容器の中でいくつかが型崩れしてました。9個のうち、無事だったのはたったの4個です。

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通常のペタグーグミと、24時間浸したもの、48時間浸したものを並べてみました。大きさにはほとんど差がありません。ペタグーグミを大きくさせるだけなら、2日ではなく1日寝かせるだけでも十分でしょう。

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食感は、丸1日寝かせたものとほぼ一緒。ひんやりシャリシャリでおいしいです。これならわざわざ2日待たなくとも、1日で作れそう。常温で置いておくとすぐにやわらかくなるので、硬めが好きな人は早めに食べる必要があります。

炭酸以外の飲料でもおいしく作れる♪

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炭酸飲料の代わりに、砂糖水やジュースでも作れるとのこと。新発売のゴールデンパイン味のペタグーグミに、いろはすのレモンプラスを注いでみました。ペタグーグミを大きくするだけなら水でも可能ですが、味が薄くなっておいしくないそうです。

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ペタグーグミをいろはすに丸2日浸けたあと、1時間冷凍してみました。三ツ矢サイダーでアレンジしたものと、ほぼ同じです。炭酸でなくともシャリシャリ食感を楽しめました。

ただ、三ツ矢サイダーと比べると味が少し薄く感じます。浸している間にグミの味が抜けてしまうので、しっかり味が付いた飲料で補強する必要があるのかもしれません。薄味が苦手な人は、濃いめのジュースで作ってみてくださいね。

そのまま凍らせるとグミッツェルになるらしい……?

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ネットで「ペタグーグミを凍らせるとグミッツェル風になる」との情報があったので、こちらも検証してみました。今回は1晩凍らせましたが、1時間もあれば十分凍るようです。見た目は通常のペタグーと変わりがありません。

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ペタグーグミは、凍らせると手で簡単に折れるほどカチカチになります。口の中で噛むとパキッと割れますが、はじめは硬すぎて噛めないことも。徐々にやわらかくなり、ユニークな食感を楽しめます。

グミッツェルに似ているかというと疑問ですし、好き嫌いが分かれると思いますが、好きな人はとことんハマりそうなアレンジです。

オリジナルアレンジを楽しんでみて

本記事では、ペタグーグミを凍らせて楽しむアレンジを紹介しました。今回は三ツ矢サイダーといろはすを使用しましたが、ほかの飲料でもおいしく作れます。ペタグーグミのフレーバーとドリンクの組み合わせによって無限のアレンジを楽しめるので、ぜひいろいろ試してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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