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サイズアウトした思い出の服をくるみボタンに
サイズアウトしたお気に入りの服や、思い出が詰まったイベント服……。どんどん増えていく子ども服の置き場所に困っているパパママも多いのでは?
そんなときは小さなくるみボタンにリメイクして残すのがおすすめです。本記事では子ども服をくるみボタンにリメイクする方法を詳しくご紹介します。
そんなときは小さなくるみボタンにリメイクして残すのがおすすめです。本記事では子ども服をくるみボタンにリメイクする方法を詳しくご紹介します。
用意するもの
・くるみボタン制作キット
・子ども服
・ハサミ
くるみボタン制作キットはダイソーの手芸コーナーで入手。筆者が購入した22mmのほかに、大きめの27mmや37mmも販売されていました。
くるみボタンを作るパーツのほかに、型紙や打ち具、打ち具台など、くるみボタン作りに必要なものがすべてセットになっていますよ。くるみボタン制作キットは、ダイソー以外の100円ショップや手芸店のほか、ネットでも購入可能です。
・子ども服
・ハサミ
くるみボタン制作キットはダイソーの手芸コーナーで入手。筆者が購入した22mmのほかに、大きめの27mmや37mmも販売されていました。
くるみボタンを作るパーツのほかに、型紙や打ち具、打ち具台など、くるみボタン作りに必要なものがすべてセットになっていますよ。くるみボタン制作キットは、ダイソー以外の100円ショップや手芸店のほか、ネットでも購入可能です。
手順
小学生の娘と一緒に制作開始。まずは子ども服に付属の型紙をあて、ハサミでカットします。見せたい柄やワンポイントが中央にくるようにカットしましょう。
付属の打ち具台にカットした子ども服とぼたんパーツをセット。パーツをぎゅっと押し込みましょう。
もうひとつのぼたんパーツをセットし、打ち具を使ってしっかり押し込みます。
打ち具と打ち具台をはずしたら完成です!
注意点とコツ
くるみボタン制作キットを使うときは、打ち具をしっかりと押し込むのがコツ。力を入れて押し込むと、ボタンパーツがしっかりはまる感触があります。うまくはまっていないと、パーツが外れてしまうことがあるので注意してください。
また厚みのある生地はパーツがはまりにくいことがあるため、型紙より少し小さめにカットして試してみましょう。
また厚みのある生地はパーツがはまりにくいことがあるため、型紙より少し小さめにカットして試してみましょう。
あの頃の記憶がよみがえる
実際にサイズアウトした子ども服で作ってみると、思ったより簡単にできて驚き!服をカットしてパーツをはめこむだけなので、手芸が苦手な筆者でもあっというまに完成しました。
小さなくるみボタンはひとつ一つがとても愛おしく、手に取るとあの頃の記憶をよみがえらせてくれますよ。できあがったくるみボタンは箱に入れて保管するのはもちろん、ヘアゴムやキーホルダーにアレンジするのも良さそうですね。
小さなくるみボタンはひとつ一つがとても愛おしく、手に取るとあの頃の記憶をよみがえらせてくれますよ。できあがったくるみボタンは箱に入れて保管するのはもちろん、ヘアゴムやキーホルダーにアレンジするのも良さそうですね。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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