ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

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お風呂の床掃除にキッチンハイターが役立つ？

「キッチンハイター」を手で持っている様子

Photo by pomipomi

浴室の床は黒ずみ汚れがつきがち。こすってもなかなかきれいにならないため、掃除するのを放棄したくなってしまいますよね。

手軽に汚れを落とす方法はないものかと調べていたら、「キッチンハイター」を使うとよいとの情報をキャッチ。お風呂掃除にキッチンハイターが役立つとは少し意外ですが、筆者も実際に試してみることにしました。

本記事では手順をご紹介しつつ、感想や注意点をお届けしますよ。

口コミ・SNSの反応

  1. キッチンハイターがお風呂掃除に役立つとは盲点
  2. その発想はなかった。天才的！
  3. 床がとてもきれいになった
  4. 効果が長続きしていい

手順

1. 換気扇をまわし、手袋と眼鏡等を着用する

浴室の換気扇のスイッチを押している様子

Photo by pomipomi

作業を始める前に必ず換気扇をまわし、手袋と眼鏡等を着用してください。

2. 床に水を張る

浴室の床にシャワーで水を張っている様子

Photo by pomipomi

排水口の蓋を外します。大きめのポリ袋に水を入れて口を結び、排水口の上にのせて栓をします。

シャワーで床一面に水を張ります。お湯だと塩素が飛びやすくなってしまうため、水を張ってください。

3. 「キッチンハイター」を入れる

「キッチンハイター」を手で持っている様子

Photo by pomipomi

床に張った水に「キッチンハイター」を入れます。量は、床約1畳（水約10L）に対し150gが目安です。入れたらすぐにかき混ぜます。

4. 食器用洗剤を加える

水を張った浴室の床に食器用洗剤をかけようとしている様子

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食器用洗剤を約10g加え、再びかき混ぜます。

（※洗剤同士は本来混ぜて使うものではありません。試す際は自己責任の扱いとなります。）

5. 軽くブラシ洗いをして放置する

浴室の床をブラシでこすっている様子

Photo by pomipomi

ブラシで床やバスタブの側面、カウンターの下などを軽くこすり洗いし、そのまま放置します。放置時間は、汚れが軽いなら30分、ひどい場合は1〜2時間ほどが目安です。
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排水口とパーツ類もついでに掃除すると楽
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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