セブン-イレブンのコンビニ振込みのやり方(第4世代ATM)

・ATM画面の「引出し・預入れ・クレジット取引など」をタッチする
・「カード」をタッチする
・「カード振込」をタッチする
・暗証番号を入力する
・振込金額を入力する
・振込先の金融機関・支店名・口座番号を入力する
・振込内容を確認し、「確認」をタッチする

セブン-イレブンのATMは、「第4世代ATM」と「第3世代ATM」に大別されます。第4世代ATMは2019年9月にリリースされた最新機種となっています。第4世代は、見やすいデュアルディスプレイやBluetoothを用いた通信などが特徴的。振込みに関連する操作性も、第3世代と比べてアップデートされています。

セブン-イレブンのコンビニ振込みのやり方(第3世代ATM)

・カード挿入口へカードを挿入する
・「カード振込」をタッチする
・暗証番号を入力する
・振込金額を入力する
・振込先の金融機関・支店名・口座番号を入力する
・振込内容を確認し、「確認」と「終了」をタッチする

2024年現在、セブン-イレブンのATMは2種類のATMが全国で混在している状態です。将来的にはすべての店舗で最新機種である第4世代ATMが導入される予定ですが、現在は多くの店舗で第3世代ATMが稼働中です。機種ごとに振込みの操作方法が異なる点に注意しましょう。

ファミリマートのコンビニ振込みのやり方(E-net)

・「取引開始」ボタンをタップする
・キャッシュカードを挿入する
・「お振込み」ボタンをタップする
・利用手数料・振込詐欺防止メッセージを確認する
・暗証番号を入力する
・振込情報を入力する(振込金額・金融機関・支店名・預金種目・口座番号)
・電話番号を入力する
・メッセージ、振り込み内容を確認する

E-netのユニークな点として、一部の府県では「ご当地言葉」で挨拶してくれることも挙げられます。出張先や旅行先で振込みをおこなう際は、ぜひE-netの音声にも注目してみてくださいね。この取り組みは、都道府県それぞれの文化の保存や、地域活性化などを目的としているとのことです。

ファミリマートのコンビニ振込みのやり方(ゆうちょATM)

・「ご送金」のボタンをタップする
・「ゆうちょ銀行口座へのご送金」または「他行口座へのご送金」をタップする
・画面の案内に沿って操作し、カードと明細票を受け取る

ゆうちょATMからの振込みは「ゆうちょ銀行から他行」もしくは「ゆうちょ銀行からの振り替え」のみとなっています。他行のキャッシュカードを利用した振込みはできません。また一部のATMを覗いて、横開き形式の通帳は利用できない点にも注意しましょう。

ローソンのコンビニ振込みのやり方(ローソン銀行)

・引落口座選択を選択し、「次へ」をタップする
・依頼内容(振込み指定日を含む)を選択する
・「新規振込」をタップする
・金融機関を選択する
・振込先口座欄の科目・口座番号を入力する
・振込金額を入力する
・振込登録先の登録有無を選択する
・全体を確認し、「確認」をタップする
・取引実行パスワードを入力し、「実行」をタップする

提携先金融機関以外への振込みや、取扱時間以外には、振込み先の口座名義を確認できない場合があるため注意しましょう。また受取人名は、全角カナ48文字以内となっています。

コンビニで振込みする際の手数料比較

コンビニATMでも振込みは、金融機関ごとに振込み手数料が発生します。同じコンビニ内のATMでも、金融機関によって手数料が異なる点に注意しましょう。取り扱い銀行・金融機関ごとの手数料の詳細は、各コンビニや金融機関の公式サイトをご確認ください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ