ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

無印で話題のラップケースをレポ!

Photo by 桜井こと

ラップをうまくカットできなくて困っている方に朗報!無印良品で販売されている「ポリプロピレンラップケース」が、口コミを中心に「神アイテム」「もっと早く知りたかった」と絶賛されていますよ。

さまざまなブランドからラップケースは販売されていますが、いったい何が違うのか、実際に使って検証してみたいと思います。

口コミ・SNSの反応

  1. さーっと切れる!
  2. ボロボロにならないのがいい
  3. 使い勝手良すぎ

ラップが巻き戻らない!無印良品「ポリプロピレンラップケース」

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無印良品「ポリプロピレンラップケース」は、軽くて丈夫なポリプロピレン素材を使用したラップケース。

筆者が購入した小サイズは、幅約20~22cmのラップに対応しています。ほかにも幅約25~30cmのラップに対応した大サイズもあり、用途にあわせて選ぶことが可能。それぞれのサイズに対応した詰め替え用ラップも販売されていますよ。

メリット1.ラップの巻き戻りや飛び出しを防げる

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一見するとシンプルなラップケースですが、実は「ポリプロピレンラップケース」には、ラップの巻き戻りや飛び出しを防ぐためにさまざまな工夫が施されています。
まずは本体の内側についた、ゴムのような滑り止め。ちょうど切り口部分にあるため、ラップを切るときに指で抑えることで、ラップが巻き戻ったり、クシャクシャになるのを防いでくれます

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さらにラップケースの本体内側をよく見ると、独特な形状の突起が付いているのも特長。この突起のおかげでラップが安定し、ラップが飛び出すなどのトラブルが減りますよ。

メリット2. 切れ味抜群のステンレス鋼刃

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市販のラップは紙刃やプラスチック刃のものも多いですが、「ポリプロピレンラップケース」はステンレス鋼刃を採用していて切れ味は抜群!

その反面、誤って手を切ってしまわないよう注意する必要はありそう。また小さなお子さんの手の届く場所には決して置かないでくださいね。

メリット3. キッチンになじむシンプルなデザイン

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無印良品らしいシンプルなデザインの「ポリプロピレンラップケース」は、キッチンや食卓にあっても違和感がありません。

市販のラップはカラフルでごちゃついた印象がありましたが、半透明で無地の本商品ならサイズ違いで並べて置いてもスッキリ。
紙のラップケースとは違って水濡れや油跳ねにも強く、汚れたらサッと拭き取るだけできれいをキープできるのも魅力です。

メリット4. 付属パーツが便利!

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「ポリプロピレンラップケース」の付属パーツとして販売されているのが「ポリプロピレンラップケース用マグネット」(大サイズ、税込350円、小サイズ:税込290円)。

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ラップケースに取り付けるだけで、冷蔵庫や磁性のある壁に貼り付けることができますよ。ラップの置き場所に困っている方は、本体と同時に購入するのがおすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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