ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

大人が喜ぶ!?ユニークな知育菓子をレポ

Photo by 桜井こと

2024年9月2日(月)、クラシエより「大人のねるねるねるね りんごのカラメリゼ味」が新登場!

1986年に誕生した懐かしの知育菓子「ねるねるねるね」。本商品は “大人も楽しんでいい” をテーマに開発された「大人のねるねるねるね」シリーズの第3弾です。

筆者も子どもの頃に楽しんだ知育菓子がどのように進化したのか、気になる魅力と楽しみ方を紹介します。

口コミ・SNSの反応

  1. 甘酸っぱいりんごの風味がうまい
  2. まるでスイーツ
  3. ねるねるねるね史上1番おいしかった

クラシエ「大人のねるねるねるね りんごのカラメリゼ味」

Photo by 桜井こと

粉と水を混ぜると色が変わってふわふわふくらむ遊び心はそのままに、スイーツのような本格的な味わいを楽しめる知育菓子。

国産りんご果汁の「果実感」、ビター風味のカラメリゼトッピングで「スイーツ感」、発酵バターを使用した濃厚なソースで「背徳感」を楽しめる、今までにない大人向けねるねるねるねですよ。

セット内容

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・1番のこな
・2番のこな
・カラメリゼパウダー
・バターソースのもと
・トレイ
・スプーン
たくさんの粉が入っているのが秘密の実験のようで、子ども心にワクワクしたのを思い出しました。これが一体どのように変化するのでしょうか……?

まるで本当にスイーツを作っているよう!

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まずは「1番のこな」と水を加えてまぜます。次に「2番のこな」を加えると、ふわ~っと膨らみながら色が変わり、自然なりんごの香りが漂いますよ。

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カラメリゼパウダーを全体にまぶし、付属のスプーン1杯分の水をかけると、じわじわとパウダーの色が変化!1分ほど待つと固まり、きれいなカラメル色になりました。

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バターソースはパウダーと水を混ぜ合わせたら完成。子どもの頃に楽しんだねるねるねるねより工程が複雑で、これは大人でもワクワクしてしまいます……!

リンゴの甘酸っぱさとバターの香りが本格的

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できあがったねるねるねるねは、まるでカラメリゼされたりんごのように甘くフルーティーな香り。さっそくスプーンを入れてみると、ザクザクと心地よい音とともにカラメルが割れましたよ。

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なかはふんわりとろとろで、なんだか懐かしい食感。カラメルのほろ苦さとともにりんごの爽やかな甘酸っぱさが広がります。

本格スイーツのような味わいに、「これが最新の知育菓子なのか」と驚きを隠せません。

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ここで終わりではなく、バターソースで味変ができるのも楽しいポイント。とろりとなめらかなソースをねるねるねるねに付けて食べると、バターの濃厚な風味がリンゴの酸味によく合って、また違った味わいを楽しめますよ。

知育菓子の概念が覆る…!

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子どものころに楽しんだ知育菓子とはひと味違う「大人のねるねるねるね りんごのカラメリゼ味」。味は二の次といった印象のかつての知育菓子のイメージを覆す、本格的なおいしさでした。

本商品は全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストアで販売されていますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
商品名大人のねるねるねるね りんごのカラメリゼ味
価格オープン価格
内容量20g
カロリー79kcal
販売地域全国
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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