ライター : nami

Webライター

富士そばは一部店舗でテイクアウトができるって知ってる?

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リーズナブルながらも、こだわりの生そばやうどんを楽しめる「名代 富士そば」。実は一部店舗でテイクアウトができるのをご存じでしょうか?

この記事では、富士そばのテイクアウト注文方法や実際にテイクアウト可能なメニューをご紹介します!富士そば好きはもちろん、自宅でゆっくりそばを味わいたい方、家飲みを楽しみたい方もぜひ参考にしてください。
※テイクアウト情報は大井町店のものです。地域や店舗により異なる可能性があります

持ち帰りできる店舗の探し方

富士そばのテイクアウト可能店舗は、公式サイトから確認できます。公式サイトトップページのメニューバーから「店舗のご案内」をタップ。店名情報下部に「持ち帰り」アイコンの表示があるかを確認してみてください。

口コミ・SNSの反応

  1. テイクアウト超便利
  2. いつも変わらない富士そばの味
  3. テイクアウトして、ウチ呑み。最高

富士そばでテイクアウトをする方法

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筆者の訪れた大井町店では、タッチパネル式の券売機を採用。タッチパネルには店内メニューとお持ち帰りメニューの画面が表示されていました。

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お持ち帰りメニューの温かいそば・うどん、冷たいそば・うどん、単品から購入したい商品を選択します。

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ご飯ものの場合は分量を選択。決定を押して決済を済ませたら注文完了です。

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券売機の取り出し口から注文した商品の食券を取り出しましょう。
※タッチパネル式の場合はカウンターに食券を渡さなくてもオーダーされます

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呼び出し画面のモニター番号を確認し、できあがったら商品を受け取ります。筆者はもりそば・かつ丼・大地の濃厚みそラーメンの3つを注文しましたが、提供時間は5分ほどと店内利用時同様スムーズでした♪

テイクアウト可能なメニューは?

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富士そばではそばメニューから丼とそばのセット、コロッケやかき揚げなどのトッピングまでテイクアウトできます。店内で頼めるメニューのほとんどをテイクアウトできるのも嬉しいポイント♪

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午前5時〜午前10時までのテイクアウトなら朝そば、午後15時~午後18時までの間なら夕そばの注文もできます。こちらもテイクアウト可能商品なのでぜひチェックしてみてくださいね。

定番のそばやカツ丼をテイクアウトしてみた!

もりそば

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価格:420円(税込)
もりそばを注文したところ、そば・ネギ・わさびのセットとつゆの入ったボトルに分けて提供。つゆは、そば猪口(そば用おちょこ)にちょうど1杯分入る分量でした。

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関東風の濃いめつゆが特徴。そばは生そばを店舗でゆでているため、しっかりとしたコシや歯ごたえを感じられます。

つゆと麺がわかれているので、もし濃いめに感じても味を調節しやすいです。やさしい辛味のわさびやシャキシャキ食感のネギなど薬味がついてるのも魅力。1人前サイズで家飲みにもぴったりなサイズ感です。

かつ丼

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価格:580円(税込)
そばチェーンながらもご飯ものも人気の富士そば。なかでもかつ丼は、SNSでも「本格的な味わい」「無性に食べたくなる」と、その味わいから虜になる方も多い商品です。

テイクアウトではカツ丼ときゅうりの漬物がセットになっています。

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かつ自体がつゆに漬け込まれたようなジューシー感。かつの衣はふんわり食感で、衣や玉ねぎにしっかりとつゆが染みています。塩味強めな甘じょっぱいつゆが染みたご飯部分と白米部分とで味わいの違いを楽しめるのもポイント。

シャキシャキとしたきゅうりの漬物が箸休めとして活躍してくれます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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