ライター : emiko

元料理教室講師/グルメライター

セブン-イレブンの二郎系ラーメンといえば「とみ田監修デカ豚ラーメン」!

Photo by emiko

692円(税込)
有名シェフとのコラボ商品や、味を追求したプライベートブランド商品など、コンビニごはんの枠を超えて、進化を続けるセブン-イレブン。

外食のイメージが強い、あの “二郎系ラーメン” を販売していることをご存知ですか?「とみ田監修 デカ豚ラーメン」は、人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」が監修した、ワシワシ食感の麺が特長の豚骨醤油ラーメンなんです。

そもそも「二郎系ラーメン」とは?

「二郎系ラーメン」とは、1968年に東京都港区三田に創業された「ラーメン二郎」およびその暖簾分け店、またはラーメン二郎を再現した店を指します。

特徴は、大量の太い麺、豚骨ベースで濃厚なスープ、大量のもやしやキャベツ、分厚いチャーシュー、そしてたっぷりのニンニクにあります。ニンニクや脂の量をカスタマイズできる点も、二郎系ラーメンならではの魅力です。

二郎系ラーメンの老舗「中華蕎麦とみ田」の特徴

「中華蕎麦とみ田」は、千葉県松戸市に1号店をオープン。看板メニューのつけ麺は、国産小麦の中心粉のみを使用した唯一無二の自家製極太麺が特徴のひとつです。まずは麺のみを数本味わうのがおすすめの食べ方なのだそう。

さらに、麺のおいしさもさることながら、20時間以上煮込んで旨みを凝縮したこだわりの超濃厚豚骨魚介スープも絶品で、多くの人を虜にしています。

店舗は千葉県を中心に系列店を展開。二郎系ラーメンを提供する「雷 北松戸本店」を開業しており、分厚いチャーシューやスープの濃厚さは、もっとも “二郎らしさ” を強調しています。

コンビニ屈指の人気商品!「とみ田監修デカ豚ラーメン」を要チェック

セブンイレブンの「とみ田監修デカ豚ラーメン」は、2020年2月より販売開始。販売から4年経った現在も人気は高く、店頭では短期間で売り切れることもあるようです。

そのほかのコンビニの二郎系ラーメンと比較すると、セブン-イレブンのものは特にチャーシューの大きさやスープの濃厚さにこだわり、再現度が高いのが特徴なんです。

では、期待も高まったところで、さっそく調理していきましょう!

コンビニ二郎系の王道!とみ田監修デカ豚ラーメンの特徴とは?

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蓋を開けると意外と控えめな香り。レンジを500W 、7分40秒にセットし、油断していると事態は一変。

急にニンニクのガツンとした香りが押し寄せてきました……!じっとしていると時間が長く感じるので、商品情報を見て待つことにします。

とみ田監修デカ豚ラーメンの商品情報

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価格692円(税込)
内容量682g(麺:200g)
カロリー855kcal
原材料もやし(国産)、小麦粉、しょうゆ豚骨ラーメンスープベース、焼豚、動物油脂、キャベツ、刻みにんにく、植物油脂、醸造酢、小麦たん自、ポークミートペースト、ゼラチン、しょうゆ、みりん風調味料、卵加工品、本みりん、液体調味料、砂糖/糊料(加工でん粉、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、かんすい、加工でん粉、酒精、酸味料、pH調整済、酸化防止剤(V.E)、香辛料抽出物、グルコノラクトン、乳酸Na、(一部に卵・小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分たんぱく質41.6g、脂質41.6g、炭水化物83.9g(糖質73.0g食物繊維10.9g)、食塩相量 7.7g(1包装当りの推定値)
アレルギー物質卵・小麦
保存方法要冷蔵(10℃以下)
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