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炊飯器を開けたらごはんから嫌な臭いが…。なぜ?
ごはんをよそおうと炊飯器を開けたら、何やらホワンと嫌な臭いが……。「なぜ?」と疑問に思ったことはありませんか?
本記事では象印マホービンの公式サイトを参考に、保温したごはんが臭う原因を解説。対策もお届けします。
本記事では象印マホービンの公式サイトを参考に、保温したごはんが臭う原因を解説。対策もお届けします。
うっかりやってしまいがちなあの行為が原因
象印マホービンの公式サイトには「炊飯ジャーでごはんを保温するとにおうのですが?」との質問が寄せられています。メーカーはいくつかの原因を挙げているのですが、なかでも特にやってしまいがちな3点を以下に抜粋しました。
●少量のご飯を長時間保温した。
●炊き上がったご飯をよくほぐさなかった。
●取扱説明書に記載されている時間以上に保温した。
どれも一度はやったことがあるのではないでしょうか?「ギクッ」とした人も多いはず。
対策方法は?
1. ごはんが炊けたら一旦よくほぐす
ごはんが炊けたら、一旦よくほぐすことを怠らないようにしてください。お米を潰さないように混ぜるのがポイントです。
ごはんの正しいほぐし方はこちら▼
2. 残ったごはんは早めに冷凍する
残ったごはんは早めに冷凍するのがおすすめ。熱い状態で密閉し、粗熱を取ってから冷凍庫に入れましょう。
ごはんの上手な冷凍保存方法はこちら▼
ごはんをおいしく食べるためには手間を惜しまないで!
ごはんを食べようとして嫌な臭いがしたらショック。食欲もなくなってしまいますよね。
そんなことにならないよう、炊飯直後に一旦よくほぐし、残った分は早めに冷凍するよう心がけましょう。ごはんをおいしくいただくための大事なプロセスですよ。
そんなことにならないよう、炊飯直後に一旦よくほぐし、残った分は早めに冷凍するよう心がけましょう。ごはんをおいしくいただくための大事なプロセスですよ。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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