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この記事でわかること
炊飯器の進化により、浸水せずともおいしいごはんが炊けるようになりました。最近の炊飯器は浸水の工程が組み込まれており、浸水をすると逆に水分量が増えることもあるため注意が必要です。
また、炊飯後の蒸らしも炊飯器が自動でおこなってくれるため、時間を置く必要もありません。
また、炊飯後の蒸らしも炊飯器が自動でおこなってくれるため、時間を置く必要もありません。
炊飯器でごはんを炊くとき、浸水は必要?
研いだお米を一定時間水に浸たし、水を吸収させる「浸水」は、おいしいお米を炊く方法として知られていますが、炊飯器の場合も本当に必要なのでしょうか。
この記事では過去にmacaroni で掲載した、象印マホービンの商品企画担当 三嶋一徳さんに教わった内容を参考に、正しい炊飯方法を紹介します。よりおいしくごはんを食べるための参考にしてみてくださいね。
この記事では過去にmacaroni で掲載した、象印マホービンの商品企画担当 三嶋一徳さんに教わった内容を参考に、正しい炊飯方法を紹介します。よりおいしくごはんを食べるための参考にしてみてくださいね。
炊飯器でごはんを炊くなら “浸水は必要ない”
おいしいお米を炊く方法として知られている「浸水」によって仕上がりが変わるかどうかを聞いたところ……。
炊飯器でごはんを炊くなら、浸水は必要ないそうです!最近の炊飯器は、技術の進歩により浸水の工程が組み込まれているため、浸水をしてしまうと、逆に水分量が多くなりベチャベチャになってしまうこともあるのだとか。
炊飯器でごはんを炊くなら、浸水は必要ないそうです!最近の炊飯器は、技術の進歩により浸水の工程が組み込まれているため、浸水をしてしまうと、逆に水分量が多くなりベチャベチャになってしまうこともあるのだとか。
「蒸らし」の時間を置かなくてもOK
浸水と同様に、炊飯後の「蒸らし」も炊飯器が自動でおこなってくれるため、炊けたらしばらく時間を置く必要もないそうです。炊きあがったらすぐに混ぜて、お米に空気を含ませてあげましょう。
正しいお米の炊き方はこちら▼
正しい炊飯方法でお米のおいしさを最大限引き出そう
近年の炊飯器を使用するのであれば浸水は必要ないという意外な事実は、知らなかった人も多いのではないでしょうか?むしろお米がべちゃべちゃになってしまうこともあるなんて、驚きですよね。
技術の進歩により製品も変わっているため、昔の常識が今の常識とは限らないようです。正しい炊飯方法でおいしくお米をいただきましょう♪
技術の進歩により製品も変わっているため、昔の常識が今の常識とは限らないようです。正しい炊飯方法でおいしくお米をいただきましょう♪
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