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「ザ・キタノホテル東京」のメインダイニングがオープン
2024年7月17日(水)、千代田区にある「ザ・キタノホテル東京」のメインダイニング「LʼOrangerie 光庵(オランジュリー こうあん)」がオープン。
上質な雰囲気のなか、体にやさしいフレンチをコースやアラカルトで楽しめるという噂を聞きつけ、筆者も体験してきました。
上質な雰囲気のなか、体にやさしいフレンチをコースやアラカルトで楽しめるという噂を聞きつけ、筆者も体験してきました。
2019年に開業した「ザ・キタノホテル東京」
「ザ・キタノホテル東京」は東京・平河町にて1964年に開業、2019年に改築し、グランドオープンしたラグジュアリー・ブティックホテル。日本初のサービスアパートメント「北野アームス」が前身となるホテルです。
「快適さを求めて」をテーマに、心からくつろげる客室は日本の四季をイメージした美しいインテリアと開放感のある空間が広がります。前身のサービスアパートメントの名残も残っており、スイート4室には長期の滞在にも便利なキッチンや洗濯機が備えられていますよ。
「快適さを求めて」をテーマに、心からくつろげる客室は日本の四季をイメージした美しいインテリアと開放感のある空間が広がります。前身のサービスアパートメントの名残も残っており、スイート4室には長期の滞在にも便利なキッチンや洗濯機が備えられていますよ。
新レストラン「LʼOrangerie 光庵(オランジュリー こうあん)」
ビストロノミ―レストラン「LʼOrangerie 光庵(オランジュリー こうあん)」は、ホテルの東南の角に位置し、朝陽が明るく差し込む広々としたレストラン。
かつて貴族の邸宅にあったような貴重な植物を大切に守り育てた「オランジュリー(温室)」のイメージでお客さまを迎えたいという想いと、日本語の「光の庵」という言葉を組み合わせた名前になっているのだそう。
かつて貴族の邸宅にあったような貴重な植物を大切に守り育てた「オランジュリー(温室)」のイメージでお客さまを迎えたいという想いと、日本語の「光の庵」という言葉を組み合わせた名前になっているのだそう。
身体にやさしいビストロノミ―
コンセプトは旅で疲れたゲストの胃腸も癒す、身体にやさしいフレンチ。ビストロノミ―は近年注目される造語で、ガストロノミーのような質の高い料理でありながらビストロのような気軽さも兼ね備えたレストラン。
宿泊ゲストが楽しめる洋朝食、和朝食、ランチはコースを、ディナーは基本のコースのほかアラカルトメニューもあります。
宿泊ゲストが楽しめる洋朝食、和朝食、ランチはコースを、ディナーは基本のコースのほかアラカルトメニューもあります。
ディナー(基本のコース+アラカルト)を体験
コース | 基本のコース(5品)15,000円 /ペアリングコース 3杯 6,000円 4杯 7,000円/ノンアルコールペアリングコース 3杯 4,500円 、 4杯6,000円 |
アラカルト | 前菜 2,500円~/魚 4,500円~/肉 4,500円~/デザート 2,000円~ |
アミューズ
アミューズは3種類。
サクッとした香ばしいタルト生地とともに、カリフラワーの風味を味わえる「カリフラワーのタルトレット」。滋味深い「セップ茸のコンソメ」、しっとりとした生地の「黒オリ―ブとパルメザンチーズのマドレーヌ」から、はじまります。
サクッとした香ばしいタルト生地とともに、カリフラワーの風味を味わえる「カリフラワーのタルトレット」。滋味深い「セップ茸のコンソメ」、しっとりとした生地の「黒オリ―ブとパルメザンチーズのマドレーヌ」から、はじまります。
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