使い慣れた髭剃りを持っていると便利

帰省先でも、髭を剃ってきちんとした印象を相手に持ってもらわなければならない場面があります。帰省したときに冠婚葬祭も一緒におこなわれる場合などにも、身だしなみ用品は必須です。

普段使っている髭剃りを持っていると、帰省先のホテルのアメニティで髭剃り負けしてしまうリスクを減らせますよ。親族の家に泊まる場合などにも、しっかり身だしなみ用品は準備しましょう。

スキンケア用品は男性も持っていこう

帰省先で外出しアクティビティをおこなった場合などに、強い日差しを浴びる場合があります。そんなときには男性も、スキンケア用品を持っていると安心ですよ。

日焼け後や疲れている肌をスキンケア用品でリフレッシュさせてあげると、気分もリラックスできます。長時間移動の可能性がある帰省時には、自分をいやすグッズを荷物に入れてみてはいかがですか。

ボディシートでリフレッシュ

新幹線や飛行機などでの移動だけでなく、帰省時には車を使うこともあります。長時間の移動で緊張する場合にそなえて、ボディシートを持っていくのをおすすめします。

頻繁に顔や体を洗えない状況でも、ボディシートがあると気持ちがスッキリできますよ。汗をかきやすい時期に帰省する場合、皮脂の匂い対策にも使いやすいアイテムがたくさんあります。

帰省時にあると便利な持ち物リスト

帰省時には、持っていると便利な持ち物もあります。荷作りのときに荷物に入れておくだけで、帰省の移動や旅行中の快適さが増すものリストをチェックしましょう。
帰省時にあると便利なものリスト
タブレット
本・携帯ゲーム機
耳栓・イヤホン
エコバッグ
体温計
家族の写真

暇つぶしや急な仕事の連絡ができるものを

帰省時には、長期間自宅を離れることになります。短い場合でも1泊、長い場合では2週間以上帰省先に滞在することになる人もいるでしょう。

自宅を離れているあいだ、娯楽となるものがあると便利です。本(紙の本・電子書籍)や携帯ゲーム機など、スマホの電池を気にせずに遊べるものがおすすめです。

急な仕事の連絡に対応する可能性がある人や、SNS・動画を見たい人はタブレットも便利ですよ。

体温計で体調をモニターしておこう

子どもがいる場合だけでなく、大人だけでの帰省時にも体温計を荷物に入れることをおすすめします。体温計を持っておくと、帰省時の体調不良に気付くひとつのきっかけになりますよ。

体調不良になった場合は、無理しないことが大切です。特に感染症などの場合、無理して帰省先の人に心配をかけないように体調をしっかり把握しておきましょう。
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