ここだけは行きたい千葉の絶品かき氷12選。通年食べられるお店やフルーツ専門店のかき氷も (4ページ目)

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ふわっふわに削られた氷は「256nicom（にこむ）」の特徴でもあり、その上にかけられる自家製のフルーツソースの相性が抜群です。フルーツやソースは季節によって変わり、人気のメニューは即完売してしまうほど。

酸味と淡さを兼ね備えたプラムは特に人気で、口溶けのいい氷に濃厚なプラムの味わいだけが口に残ります。かき氷を食べ進めると中に自家製のジェラートが入っているのも特徴で、最後まで飽きさせない工夫がまた食べたいと思わせてくれるでしょう。

【3位】明治時代の商家で食べるかき氷「いなえ」（香取）

Photo by @maink0

「北総の小江戸」とも呼ばれ、昔ながらの街並みが残る佐原地区にある「いなえ」。明治時代に建てられた商家を改修し、趣ある佇まいに圧倒されます。お店は、甘味処・ギャラリー・セレクトショップを集めた複合施設になっていて、ここで食べられるかき氷が通年を通して大人気です。

店内は昔ながらの家屋や蔵を改装していて、和モダンなテイストがとても居心地の良い空間。天井も高く席数も多いので佐原観光のついでなど観光客や地元民で常に賑わっています。雰囲気もいいのでデートや女子会などでも訪れたいお店です。

和三盆すだち

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950円（税込）

見た目にもさっぱり感が伝わってくる暑い日に食べたいかき氷。いなえの一番人気のメニューです。すだちの爽やかな酸味に和三盆のほんのり甘い上品なシロップが合わさるとそれはもう絶品。絶妙なバランスの甘さと酸味でファンが多いのも納得の味わいです。

ほかにも抹茶や宇治金時など和テイストなかき氷が1,000円前後で楽しめるのも魅力。観光ついでに訪れれば最高の思い出になること間違いなしです。

【2位】フォトジェニックで絶品かき氷専門店「サクラサクラ」（臼井）

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京成臼井駅からもすぐそばにある「SAKURA SAKURA（サクラサクラ）」。かき氷好きなら知っている人も多い「さくら氷菓店」プロデュースのお店で、一年中かき氷が楽しめるお店として人気です。

白い外観がかわいらしく、季節ごとに変わるフルーツや白ップを使ったかき氷が人気で多くのかき氷ファンから愛されています。人気のため現在は完全予約制ですが、インスタグラムから気軽に予約可能なのでぜひチェックしてみてください。

まるごとピーチティー

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純氷2,800円、天然氷3,000円（税込）

夏の一番人気のかき氷は、丸ごと桃がのった「まるごとピーチティー」。思わず写真を撮りたくなるようなビジュアルに、食べる前からワクワクが止まりません。

丸ごと桃はアールグレイのシロップでマリネされていて、口に入れるとふわっと香る紅茶の風味が桃との相性抜群。桃の中からはカスタードクリームがとろっと出てきます。

ふわふわのミルク氷と一緒に食べると、おいしいこと間違いなし。このサイズでも物足りなくなるくらいペロリと食べきれます。

【1位】お寺の境内で本格かき氷「茶屋花華」（柏）

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布施弁天の境内にある「茶屋花華」。弁天様の参拝後に立ち寄れて、気軽に軽食や甘味が楽しめるお店です。お店の名前の通り、お庭には四季折々に色とりどりの花が咲いています。

またオープンテラスの席は筑波山や利根川の絶景を見渡せ、ペット可なので休日はわんちゃん連れで賑わっていることもしばしば。

店内は、お茶屋らしい和風な空間で居心地が良くついつい長居してしまいそうな雰囲気です。普段はお蕎麦やランチ、みたらし団子なども人気ですが、夏の時期はかき氷を目当てに多くの人が訪れます。

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