検証2:炭酸はどれくらい保つ?実際に試してみた!

Photo by 山崎妙子

炭酸が入れられる保冷ボトルということで、炭酸の強度はどれくらい保たれるのかも検証してみました!市販の炭酸水を保冷ボトルに入れて、1時間ごとに様子を見てみましょう。

1時間後:口当たりは変わらないくらい炭酸キープ!

Photo by 山崎妙子

1時間後、コップに中身を取り出すと目視では気泡が少し減ったのでは?と思いましたが、飲み心地はそれほど変わらない印象でした。炭酸の刺激感が保たれていてびっくり!

このままキープできればいいのですが、2時間後には炭酸が少し抜けているのを感じました。ただ、おいしく飲めるくらいには炭酸が残っていたので、それほど気にならなかったです。

4時間後:炭酸はほとんど抜け切っていた

Photo by 山崎妙子

保冷ボトルに炭酸水を入れてかた4時間後。炭酸はほとんど抜けてしまいました。目で見てもわかるくらい気泡がない状態です。4時間後に飲んだときには、もう炭酸水とはいえないくらい炭酸の刺激はなし。

4時間以上の長時間にわたる持ち運びはむずかしいとわかりました。とはいえ、保冷状態で炭酸飲料が持ち運べるのは魅力ポイント。ちょっとしたお出かけのときにあると便利なアイテムですよ。

保冷ボトルの売り場はどこ?

Photo by 山崎妙子

筆者が訪れた店舗では、お店に入ってすぐの特設コーナーと保存容器売り場あたりに陳列されていました!夏に向けて需要が高い商品のため、ポップの訴求とともに目を引くところにありましたよ。お近くの無印良品でも探してみてくださいね。

無印良品のステンレス 炭酸が入れられる 保冷ボトルは夏にぴったり!

無印良品の「ステンレス 炭酸が入れられる 保冷ボトル」は保冷効果も炭酸の持ちも良く、夏にぴったりな優秀アイテムです。水分補給が欠かせない夏に1本あると便利。

シンプルで機能性に優れた保冷ボトルなので、保冷ボトルをお探しの方は一度店頭で手に取ってみてくださいね!

商品情報

商品名:ステンレス 炭酸が入れられる 保冷ボトル
価格:2990円(税込)
容量:600ml
材質:本体/ステンレス鋼、キャップ/ポリプロピレン、飲み口/PCT-G樹脂、カバー/ステンレス鋼/ポリプロピレン/ABS樹脂、パッキン/シリコーンゴム
重さ:345g(※筆者調べ)
サイズ:直径7.5×高さ25cm(※筆者調べ)

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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