ライター : pomipomi

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飲料の冷たさが長持ち!水筒の保冷効果を高める方法

夏場はこまめな水分補給が大切。熱中症対策のために、水筒を携帯して出かけることも多いのではないでしょうか?

お手持ちの水筒がステンレス製なら、予冷してから飲み物を入れるのがおすすめです。冷たさをより長持ちさせることができますよ。

本記事では和平フレイズの公式X(旧Twitter)を参考に、予冷の詳しいやり方やコツをご紹介。わずか1分でできるため、ぜひ実践してみてくださいね。

用意するもの

Photo by pomipomi

・氷水……適量

手順

1. 水筒に氷水を入れる

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水筒に少量の氷水を入れ、1分ほど予冷します。

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水筒の蓋を閉めてコロコロと転がすと、中を満遍なく冷やせますよ。

2. 氷水を捨てる

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氷水を捨てます。

3. 飲み物を入れる

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あとは冷たい飲み物をそそぐだけです。

わずか1分の予冷で冷たさが長持ち♪

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ステンレス製の水筒は、最初に入れた飲料の温度を吸収する性質があります。よって使用前に予冷をすれば、飲み物をより冷たい状態で持ち運べるというわけです。

温かい飲み物を入れる場合は、事前に熱湯で水筒の内側を温めると、保温効果が高まりますよ。
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