新潟のおすすめソウルフード9選！新潟ならではのグルメを楽しもう (2ページ目)

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厳選した国産若鶏の半身に塩や自家製カレー粉を付け、15分間じっくりと揚げられた逸品。ももやササミ、ムネなどいろいろな部位を楽しめます。表面はカリっと香ばしく、中には肉汁が閉じ込められていてとてもジューシーです。

ピリっとしたカレーの風味とほどよい塩加減の半身揚げは、ごはんにもおつまみにもぴったり。一度食べたら忘れられないおいしさですよ。

若鳥の半身を蒸し焼きにした「ムシ焼き」も人気。鶏本来のおいしさを堪能できます。ほかにも「焼き鳥」やサラダ、おにぎりなどのメニューも。子どもから大人まで年齢問わず大好きな新潟名物の半身揚げを味わいに、ぜひ足を運んでみてください。

4. タレかつ丼発祥店「とんかつ太郎古町本店」

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「とんかつ太郎古町本店」は、新潟のご当地グルメ「タレかつ丼」の発祥店です。一般的な卵でとじたカツ丼とは違い、新潟のカツ丼はカツにしょうゆベースの甘辛いタレを絡めたものがのっているのが特徴。とんかつ太郎では、昭和30年頃から継ぎ足し続けられている秘伝のタレを使用しています。サクサクのカツに染みたタレがたまりません。

お店があるのは、白山駅から徒歩21分ほどのところ。バスでのアクセスも可能です。2階建ての店舗の1階にカウンター席、2階に座敷席がありひとりでもファミリーでも気軽に入れます。ランチどきには行列ができるので、開店時間にあわせて早めにお店に向かうようにしましょう。

カツ丼（カツ5枚）

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1,400円（税込）

ホカホカごはんのうえにカツが5枚ものったボリュームたっぷりの丼。国産豚もも肉に細かいパン粉をまぶして揚げたサクサクのカツに、タレがしっかりと絡んでいます。甘辛く濃厚なタレはごはんがどんどん進む味。もも肉なのでさっぱりといただけます。ごはんもたっぷり250g盛られているので大満足です。

もっとたくさん食べたいという人には、カツ7枚とごはんが330g盛られた「特製カツ丼」がおすすめ。こどもや小食の人向けにカツ3枚とごはん140gの「ミニカツ丼」もあります。「ヒレカツ定食」「トンカツ定食」「カツカレー」などもおいしいと評判ですよ。

5. シンプルなご当地パン「小竹製菓」

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「小竹製菓」は、上越市民なら誰もが知るご当地パン「サンドパン」や「笹だんごパン」などが販売されている有名店。大正13年創業の小竹製菓は和菓子屋としてオープンしました。昭和初期にはパン部門が設立され、パンやケーキなどの販売を開始。

平成後期からはパンと和菓子のみの製造にシフトチェンジされました。小竹製菓のどこか懐かしい味わいのパンは、毎日でも食べたくなるおいしさです。

お店があるのは、南高田駅から徒歩5分ほどのところ。お店の前には笹だんごパンのパッケージに描かれているパンダのキュートな顔はめ看板が立っています。

サンドパン

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162円（税込）

甘さ控えめのバタークリームがサンドされたコッペパン。上越市ではスーパーでも販売されています。昭和初期から変わらぬ独自の発酵方法で作られるパン生地は、もっちりフワフワで絶品。

店舗では「生キャラメルクリーム」「昔ながらのあんこ＆マーガリン」「贅沢チョコクリーム」などさまざまなクリームのサンドパンが販売されています。レトロなパッケージデザインも魅力です。

もうひとつの看板メニュー笹だんごパンは、新潟名物の笹だんごをまるごと米粉パンで包んだオリジナルメニュー。薄皮の生地なので、笹団子のおいしさをしっかりと楽しめます。パンダのイラストが描かれたパッケージもとてもキュート。お土産にもぴったりです。

6. 新潟のイタリアン「みかづき万代店」

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「みかづき万代店」は、新潟のB級グルメ「イタリアン」が味わえるお店。イタリアンはモチモチの太い中華麺やキャベツ、もやしなどを特製ソースで炒め、トマトソースをかけた料理です。イタリアンには白ショウガが添えられているのも特徴。昭和35年にみかづきで発売されて以来、新潟県民に愛され続けています。

みかづき万代店があるのは、「万代シティバスセンター」の2階。ショッピングや観光のついでに立ち寄りやすいのでおすすめです。冷凍されたイタリアンが販売されていて、お土産にもぴったり。お店の味を気軽に自宅で味わえます。

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7. 新潟名物のモチモチお菓子「清水商店」