在住ライターが厳選！大阪でしか食べられないグルメTOP13 (4ページ目)

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元祖のバッテラをリーズナブルにいただけるのがランチタイム（金・土・日曜日のみ営業）。こちらはバッテラと巻物、小鉢、赤だしがセットの「バッテーラ膳」です。

その昔、初代店主が舟形の寿司型を使って作っていたことから、ポルトガル語で小舟を意味する「バッテーラ」名付けられ、時代とともに現代の箱形の「バッテラ」へと変化ました。

発祥店の「寿司常」では、四代目により大阪の食文化を広めるべく元の舟形と名称に戻したのだそう。締めサバと白板昆布の旨味、ネタとシャリの酸味に一体感がある逸品です。夜は高級なコースやセットを楽しめます。特別なディナーにぴったりですよ。

【5位】お好み焼き・ねぎ焼きの名店「福太郎本店」（難波）：4.2pt/3,165クチコミ

Photo by suncatch

「福太郎」は大阪グルメのお好み焼き・ねぎ焼きの両方が食べられる、難波で屈指の人気店。食べログ100名店の常連店です。

本店は地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩5分の千日前にあり、大阪らしい賑やかな雰囲気に包まれています。深夜まで営業しており、ビールやチューハイを飲みながらお好焼きディナーを楽しめますよ。難波の「高島屋」と梅田の「グランフロント大阪」内にも店舗があります。

トリプル玉焼

出典：snapdish.jp

1,580円（税込）

一番人気の「トリプル玉焼」は、豚・いか・えびが入った具沢山なお好み焼きです。生地の外はパリッと中はトロトロの食感で、この生地のおいしさが福太郎の大きな魅力。しっとりとやわらかなキャベツや、豪快なサイズのえびやいか、甘めのソースと相まって絶品の味わいです。

二番人気は豚バラ肉が香ばしい「豚玉焼」。ほかにも特選和牛すじ肉の「すじ玉焼」や、もちとチーズの「もち玉焼」など、お好み焼きのメニューは全9種類です。

すじねぎ焼

出典：snapdish.jp

1,500円（税込）

「すじねぎ焼」も人気のメニューです。甘辛く炊いた特選和牛の牛すじと、たっぷりの青ねぎが入っていています。

生地の外はサクッと香ばしく中はしっとりで、牛すじの旨味とと青ねぎの風味が絶妙なおいしさ。ソースではなくしょうゆダレがかかっており、お好み焼きよりもあっさりとした軽い食べ心地ですよ。ねぎ焼きのメニューは全11種類。ほかにも、焼きそばや鉄板焼き、一品料理も種類豊富で、お酒がすすむこと請け合いです。

【4位】作りたての味を満喫「551蓬莱本店」（難波）：4.2pt/3,553クチコミ

Photo by suncatch

豚まんが全国的に有名な「551蓬莱」は、実店舗が関西だけにしかないお店です。1945年に難波で食堂として創業。現在は作りたて点心のテイクアウトに加え、一部の店舗ではイートインやレストランで本格中華を提供しています。

本店の場所は観光名所の道頓堀に近い戎橋商店街内。1階では豚まんをはじめとした点心や弁当の販売、2階のレストランではランチやディナーにぴったりな料理を楽しめます。

551点心セット

出典：snapdish.jp

1,800円（税込）

551蓬莱のいろいろな点心を少しずつ楽しめる人気のセットです。蒸したてのホカホカ豚まん、テイクアウトで人気の甘酢団子とえび焼売に、春巻きやあっさりスープの担仔麺（タンツーメン）、杏仁豆腐も付いていますよ。

作りたてにこだわり、豚まんは当日に仕込んだ発酵生地を使い、店舗で手包みし蒸されています。肉汁の旨味たっぷりな餡はもちろん、外の皮がほんのり甘くもちもちで絶品です。ちなみに実店舗では「あんまん」が本店限定、「叉焼まん」が本店・阪神梅田本店限定で販売されています。

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【3位】かすうどんが種類豊富「うどん道場谷六店」（谷町六丁目）：4.3pt/264クチコミ