5. 扱いやすさを追求した形状

Photo by goyemon(ごゑもん)

「matou -磨刀-」では、七寸柳(215mm)のサイズを採用。日本の一般的なキッチンで扱いやすいサイズ感を考慮し、市販の包丁スタンドにも収まる長さに作られています。

柄には口輪に水牛の角、持ち手には木材が使用されている伝統的な「水牛柄」を採用。「水牛柄」には、長年使っていても境目に段差が付きにくい点と、使っていくうちに自分の握り心地に合わせて経年変化していくというふたつのメリットがあります。

6. こだわりのMADE IN JAPAN

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goyemonでは「MADE IN JAPAN」にこだわり、すべての工程が日本でおこなわれています。

和包丁の魅力のひとつである持ち手の「木柄」は、大阪堺にある昭和2年創業の「辰巳木柄製作所」にて生産。セラミック刃は、岩手に工場を置く「株式会社フォーエバー」 にて生産されています。

「matou -磨刀-」の切れ味の持続性は、独自製法である高密度化と高耐摩耗性により実現。日本の長年培われた伝統と先進的な技術を持つ双方の職人の細部まで妥協を許さない姿勢によって、「matou -磨刀-」が完成しました。

「matou-磨刀-」の価格や購入方法は?

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「matou-磨刀-」は直営店とgoyemonの公式オンラインストアにて購入できます。カラーはHAKUTOU(白陶)とKOKUTOU(黒陶)の2種類です。
製品名「matou - 磨刀 -」(マトウ)
カラーHAKUTOU(白陶)/KOKUTOU(黒陶)
税込価格HAKUTOU 29,700円/KOKUTOU 33,000円
サイズ柳刃包丁(刺身包丁)/七寸(刃渡り215mm)
組成セラミック、水牛口輪 、朴の木(白)、ウォルナット(黒)
構造片刃(右利き/左利き)
原産国日本
発売日2024年5月21日(火)12:00~
販売場所goyemon 公式オンラインストア、直営店

日本の技と伝統が作り上げた最高の刺身包丁

日本の職人の技術、妥協を許さない姿勢、最新技術によって作られた刺身包丁「matou-磨刀-」は、世界にも誇れる逸品です。

日常的に使いやすい工夫と長く愛せる魅力が詰まった「matou-磨刀-」は、魚好きの人や料理好きの人へのギフトとしても喜ばれそうですね。
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