目次
小見出しも全て表示
閉じる
セリアのグッズでシーリングスタンプを作る方法
ここでは、シーリングスタンプの基本的な使い方を紹介します。
実は、筆者もシーリングスタンプは初挑戦なんです。ワックスを溶かしたり、紙に垂らしたり、なんとなくむずかしそうなイメージでしたが、意外と簡単で楽しかったですよ♪
実際に使ってみて分かった「上手に押すコツ」も一緒にお伝えするので、初めての方もぜひ挑戦してみてください。
実は、筆者もシーリングスタンプは初挑戦なんです。ワックスを溶かしたり、紙に垂らしたり、なんとなくむずかしそうなイメージでしたが、意外と簡単で楽しかったですよ♪
実際に使ってみて分かった「上手に押すコツ」も一緒にお伝えするので、初めての方もぜひ挑戦してみてください。
1. ワックスを溶かす
シーリングワックス用スプーンにワックスを3〜4個のせ、火にあてて溶かします。
スタンプのまわりにあまり余白を作りたくない場合は3個、余白を作って縁をぷっくりさせたい場合は4個がおすすめです!
スタンプのまわりにあまり余白を作りたくない場合は3個、余白を作って縁をぷっくりさせたい場合は4個がおすすめです!
ワックスは、5分もしないうちに溶けます。筆者のようにずっとスプーンを持っていても大丈夫ですが、むずかしい場合はワックス炉の購入も検討しておくといいでしょう。
ワックス炉は、スプーンを置いたままワックスを温められる専用の台です。火が安定してスプーンにあたる、ワックスが溶けるまでの間にほかの作業ができるといったメリットを得られるので、あると便利ですよ♪
ワックス炉は、スプーンを置いたままワックスを温められる専用の台です。火が安定してスプーンにあたる、ワックスが溶けるまでの間にほかの作業ができるといったメリットを得られるので、あると便利ですよ♪
2. 溶けたワックスを垂らす
ワックスが溶けたら、スタンプを押したい部分にワックスを垂らします。スプーンもワックスも熱々なので、火傷しないように気をつけてくださいね。
3. スタンプを押す
表面がうっすらと乾いたら、上からスタンプを押します。ある程度ワックスが乾くまで、すぐには離さずそのまま置いておきましょう。
4. スタンプをゆっくりと離す
ワックスが乾いたら、スタンプをゆっくりと離します。スタンプからはみ出た縁のワックスを見て、表面のツヤがなくなってきたくらいを目安にするといいですよ。
勢いよくスタンプを離すとシーリングが割れてしまうことがあるので、そっと離してくださいね。
「ちゃんとくっついたかな?」と触りたくなる気持ちも分かりますが、ワックスが温かいうちは触らずに置いておきましょう。
勢いよくスタンプを離すとシーリングが割れてしまうことがあるので、そっと離してくださいね。
「ちゃんとくっついたかな?」と触りたくなる気持ちも分かりますが、ワックスが温かいうちは触らずに置いておきましょう。
最後に後片付けについて。
スプーンについたワックスは、冷え固まると取りにくくなります。そのままにしておくと次回使うときにほかの色とまざってしまうので、きれいに掃除をしてから片付けましょう。
ワックスが固まって取れなくなってしまった場合は、スプーンをもう一度温め直してから布で拭き取るときれいになりますよ!
スプーンについたワックスは、冷え固まると取りにくくなります。そのままにしておくと次回使うときにほかの色とまざってしまうので、きれいに掃除をしてから片付けましょう。
ワックスが固まって取れなくなってしまった場合は、スプーンをもう一度温め直してから布で拭き取るときれいになりますよ!
スタンプやワックスのカラーを変えてアレンジも!
セリアには、スタンプやワックスにたくさんの種類があるので、簡単にアレンジができます。
新商品も登場したので、初挑戦の方はもちろん今までに使ったことがある方もより楽しめるはずですよ♪
具体的にどんな種類があるかを紹介します。店舗によって品ぞろえが異なるので、気になるものがあればお近くの店舗で探してみてくださいね。
新商品も登場したので、初挑戦の方はもちろん今までに使ったことがある方もより楽しめるはずですよ♪
具体的にどんな種類があるかを紹介します。店舗によって品ぞろえが異なるので、気になるものがあればお近くの店舗で探してみてくださいね。
まず、スタンプの種類から見ていきましょう。
スタンプは、持ち手の色がベージュと紫の2種類。そして、柄は10種類くらいあります。
スタンプは、持ち手の色がベージュと紫の2種類。そして、柄は10種類くらいあります。
春にぴったりな「桜」、和の雰囲気が出せる「水引」、模様が細かい「クラウン」など、バリエーションが豊富です。
続いて、ワックスの種類です。
ワックスとひと口にいっても、色だけでなく中身のタイプも異なります。例えば、キラキラとした仕上がりになる「ラメオーロラ」、複数のカラーが混在している「ミックスカラー」など。
パッケージの右上に仕上がりイメージの画像が載っているので、そちらを参考に好きなデザインを選ぶといいでしょう♪
ワックスとひと口にいっても、色だけでなく中身のタイプも異なります。例えば、キラキラとした仕上がりになる「ラメオーロラ」、複数のカラーが混在している「ミックスカラー」など。
パッケージの右上に仕上がりイメージの画像が載っているので、そちらを参考に好きなデザインを選ぶといいでしょう♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング