“和洋琉” から自分の好きなスタイルを

料理は “和洋琉” のラインアップ。自分の好きなスタイルで組み合わせて、いろいろ食べ比べられます。

最近はホテル選びの項目として、ますます重要視される朝食ですが……。同施設なら「石垣島らしさを楽しみつつ、定番のメニューも食べたい」「朝食を妥協したくない」という人もきっと大満足できるはず。

八重山そば

八重山諸島の郷土料理、八重山そば。細めで断面が丸く、縮れのない麺が特徴で、するっと食べやすくやさしい出汁との組み合わせもクセになります。
ラフテー、チキアギ(沖縄風かまぼこ)、アーサー(あおさ海苔)、油揚げ、紅しょうがといったトッピングも充実。自分好みの八重山そばを作り上げることができますよ。

ライブキッチンのお好みオムレツ

朝食ビュッフェの目玉のひとつである、ライブキッチンのオムレツ。シェフの華麗な手さばきを目の当たりにできます。その臨場感と漂う香りに、朝からテンションアップ!

トッピングは、トマト、ツナ、コーン、スパム、オニオン&チーズから選べますよ。
できあがったオムレツはつるんと綺麗な仕上がり、さすがはプロです。

沖縄の塩を食べ比べ

「おっ!」と細やかなこだわりを感じられたのが、ボイルエッグのコーナー。なんと塩が3種類も用意されています。この日は石垣島、与那国島、粟国ということで、実際に食べ比べると旨みや味の丸みの違いに驚かされました。

ごはんがすすむ。沖縄ならではの日替わりおかず

沖縄の郷土料理も数多く並んでいます。冷やし島豆腐のほか、日替わりでゴーヤーチャンプルー、フーチャンプルー、トーフチャンプルー、人参シリシリーなど。

写真はナーベラーンブシー(へちまの味噌炒め)。とろりとした食感と甘辛い味つけで、ごはんがすすむひと品です。
しょうゆベースのトーフチャンプルー。キャベツやにんじんのシャキシャキとした食感が小気味よく、サラダ代わりにもりもりとかき込みたくなります。

和朝食の定番、納豆や梅干しも!

和朝食の定番である、納豆や梅干し、鮭フレーク、もずくの甘酢漬けや味付け海苔といったごはんのお供もスタンバイ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ