ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

ケチャップや乳酸菌飲料のアルミシール、上手な開け方は?

Photo by pomipomi

ケチャップや乳酸菌飲料に付いているアルミシール、なかなかスムーズに剥がれず、地味にストレスを感じがち。開いたと思ったら中身が飛び出して、服やテーブルを汚してしまうこともありますよね。

大手食品メーカー「カゴメ」にも、アルミシールの開け方に関する問い合わせが多いようす。公式サイトに掲載されている情報を参考に、上手な開封方法をご紹介します!

アルミシールを水平に広げ、横にひねるようにゆっくり!

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カゴメの公式サイトでは、ケチャップのアルミシールを上手に開けるコツがイラスト付きで公開されています。内容は下記の通りです。
①台の上に容器を置き、片方の手は容器の上部に添えます。 ※強く握ると、中身が飛び出る場合がありますのでご注意ください。

②アルミシールの端をつまんで広げ、アルミシールの周囲を水平に広げます。

③人差し指の爪側をアルミシールの上に軽く置きます。

④その指と親指でアルミシールの角をはさみ、 横にひねるようにゆっくりと引っ張り開封します。

出典: www.kagome.co.jp

剥がす前にアルミシールの四隅を広げることで、抵抗が少なくなって開けやすくなるのかもしれませんね。なお乳酸菌飲料の場合も、やり方は基本的に同じとのことですよ。

コツ・ポイント

  1. 容器を台の上に固定し、上手を軽く押さえる
  2. アルミシールの四隅を水平に広げる
  3. 横にひねるようにゆっくりとめくる

画像付きで手順を詳しく解説

筆者もさっそく実践してみたので、詳しい手順を画像付きでお届けします。

1. 容器の上部を押さえる

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台の上に容器を置き、片方の手で上部を軽く押さえます。強く握らないこと!

2. アルミシールを広げる

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アルミシールの四隅を水平に広げます。

3. アルミシールの角をつまむ

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容器を押さえながら、反対の手の人差し指と親指でアルミシールの角をつまみます。このとき人差し指の爪側をアルミシールの上に軽く置きましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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