災害時に役立つ。簡易ロートの作り方に「覚えておく」「日常生活でも使えるかも」

警視庁警備部災害対策課（@MPD_bousai）がXに投稿した簡易ロートの作り方。災害時はもちろん日常生活でも役立つため、覚えておいて損はなしです。しかも使用するのはアルミホイル1枚のみ。SNSには「目からうろこ」「参考になる」とのコメントが多々寄せられていますよ。 2024年1月17日更新

ライター : pomipomi

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アルミホイル1枚で！簡易ロートの作り方

給水車から水をペットボトルに入れる時、ホースや蛇口が大きい場合があります。そんな時、アルミホイルで「簡易ロート」を作ってみてはいかがですか？アルミホイルを正方形に切断し、中心部をペットボトルに軽く押し込みます。外側のアルミホイルで花びらを作るように広げながら形を整えます。 pic.twitter.com/U4Gc3mtAxt
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 10, 2024

災害時は水が貴重。1滴たりとも無駄にできないので、給水車から水をペットボトルに入れる際は、できるだけこぼさないようにする必要があります。

しかしホースや蛇口が大きいと、口の細い容器にそそぐのはやや困難。そんな課題に対して、警視庁警備部災害対策課（@MPD_bousai）が「簡易ロート」の作り方をX（旧Twitter）にポストしています。

アルミホイル1枚で作られるとのことで、筆者もさっそく実践してみることに。本記事では作り方の詳細と、使った感想をお届けします。