バーミヤンに裏メニュー!? 知って得する裏ワザまとめ

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ライター : kachi

食生活アドバイザー / 調理師

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バーミヤンがさらに楽しくなる裏メニューとは!?

Photo by kachi

ファミリーレストランとは思えないほど本格的な中華メニューを楽しめる人気チェーン店、バーミヤン。さらにおいしく自分好みにアレンジできる、裏メニューや裏ワザがあるのをご存知ですか!?

リーズナブルな価格も魅力のバーミヤンだけに、裏メニューもできるだけお得に味わいたいところ。ここでは、知る人ぞ知るバーミヤンの「お得」をキャッチする情報をお伝えしますよ。

1. パオピンのクレープアレンジ

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以前、バーミヤンの公式XはじめSNS上で話題となったパオピン（薄餅）のクレープアレンジ。本来、北京ダックを包んで食べるのが一般的ですが、それをマンゴープリンなどと合わせて楽しむ裏メニューでした。

残念ながら、現在のバーミヤンでは、メニューに存在しないパオピンを単体で注文することはできなくなっています。でもご安心を、どうしてもクレープ風にスイーツを食べたいという方には、裏ワザがありますよ！

それは、パオピンが添えられている「北京ダック」（税込 549円）を注文、パオピンのみをキープしておき、デザートメニューと合わせる方法です。北京ダック自体は、ソースと野菜で十分味わい深く、ごはんや麺類との相性も良いので、パオピンなしでもおいしくいただけそうです。

オーダー方法

テーブルの注文用タブレット端末で「北京ダック」を注文する。
3枚ある具材を包むパオピン（薄餅）を一部残しておく。
好みのスイーツをオーダーし、残しておいたパオピンに包んでクレープ風に。

2. カスタムラーメン

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定評のあるバーミヤン中華のなかでも、特に人気が高いのが「ラーメン」。定番の「バーミヤンラーメン」（税込 659円）には、毎日店舗で炊かれる特製スープに、焼豚、メンマ、海苔、たっぷりの青ねぎがトッピングされています。

ただ、人によってはこのトッピングに苦手な食材が入っていることも……。そんなときは、トッピングから苦手食材を外してもらうことが可能です。また、おいしいラーメンの要である麺のかたさについても、好みに対応してもらうことができますよ。

オーダー方法

テーブルの注文用タブレット端末で好みの「ラーメン」を注文する。
タブレット右上にある「呼び出しボタン」で店員さんを呼ぶ。
抜いてほしいトッピングや麺のかたさを調整してほしいことをお願いする。

ただし、アレルギーについては、目視で確認できない材料が使われていることもあるので、自分でホームページ等で確認する必要があります。

取り除いてもらう裏ワザが叶うのは、あくまで「トッピング」。サービスで対応してもらうことなので、マナーの範囲内で上手に利用したいですね♪

3. オリジナルで作る定食

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バーミヤンには、限定の日替わり定食や、中華満腹定食というボリュームたっぷりの定食が用意されていますが、もう少しく軽く、もう少しリーズナブルに、という場合には、ごはんセットなどのお得なセットメニューがおすすめ。

メイン料理や麺類に組み合わせるほか、注目したいのは中華小皿や点心とのセットです。少量から選ぶことができ、価格は控えめ、サラダなどもあるのでバランスよく組み合わせることができますよ。

例えば、意外な人気は「アジフライ・ごはんセット（スープ付）」（税込 286円）。中華なのにアジフライ!? と思いきや、さすが揚げ物は得意分野、サックサクで絶品なのにこの値段！と評判なんだとか。