ライター : pomipomi

webライター

換気扇フードはどうやって掃除するのが楽?

拭いてもなかなかきれいにならない換気扇フード。諦めて放置すれば、汚れがどんどん蓄積されて大変なことになってしまいますよね。

「手軽にベタベタを取るコツはないの?」という方のために、本記事では換気扇フードの上手な掃除方法をお届け。

家事代行マッチングサービス「タスカジ」のミホさんに教わった「キッチンの掃除テク」記事を再編集し、必要な道具や手順をご紹介します。
詳しい記事はこちら▼

用意するもの

Photo by macaroni

・重曹入りのウェットダスター
・セスキ炭酸ソーダのスプレータイプ

ミホさんいわく「重曹単体でも十分に汚れは落ちますが、アルカリ性洗剤の相乗効果で、さらにしつこい汚れにアプローチできます」とのこと。

また「スプレータイプのセスキは、水ではなくアルカリ電解水にセスキの粉を溶かしているのがポイント。アルカリ性が強いので、油汚れをラクに落とせます」とも語っています。

手順

Photo by macaroni

換気扇フードは油とホコリが混ざって、ベタベタになりやすい場所。しかし重曹入りのダスターとセスキを使えば、スルッと簡単に汚れが落ちるそうです。

終わったら、マイクロファイバーぞうきんで乾拭きをすると仕上がりが変わるとのこと。
詳しい記事はこちら▼

掃除を手早く終わらせるには道具選びが大事!

ご紹介した通り、掃除道具を正しく選べば作業がグンと楽になります。

ミホさんは「おうちの汚れの9割はセスキで落ちるとも言われるくらい便利」とセスキを強く推奨。100円ショップでも購入できるので、「家にあるものでなんとか済ませたい」という人も、プロ直伝のテクを実践してみてはいかがでしょう。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ