ライター : nami

Webライター

ぬって焼くだけで焼き芋風味が楽しめる!

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「ドン・キホーテ」の情熱価格から販売されている「ぬって焼いたらまるで焼き芋スプレッド」。店頭で人気なドンキの焼き芋をもとに作られた、食パンにぬって焼くだけで焼き芋風味を楽しめる商品です。

この記事では「ぬって焼いたらまるで焼き芋スプレッド」の特徴や魅力ポイント、おすすめアレンジをご紹介します!ドンキの焼き芋が好きな方はもちろん、手軽に食パンのアレンジを楽しみたい方はぜひ参考にしてください。

ドン・キホーテ「ぬって焼いたらまるで焼き芋スプレッド」

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価格:430円(税込)
ドン・キホーテのプライベートブランド「情熱価格」から展開されている「ぬって焼いたらまるで焼き芋スプレッド」。原材料の配合を1%単位で調整し、ドンキの店頭で売られている人気の焼き芋感を実現するために作られた商品です。

店頭の焼き芋同様ねっとり感と甘さが特徴の「紅はるか」パウダーを使用。SNSでは「手軽にさつまいもを感じられる」「香りがスイートポテト」と、焼き芋感が堪能できることから話題です。

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原材料は国内製造の植物油脂に砂糖やぶどう糖を含む糖類、さつまいもパウダーなど。低温で保存すると中身が固くなってしまうので、常温保管にするか使用時は常温に戻すのがポイントです。

ぬって焼いてみると……?

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食パンにぬって焼くことから透明感のあるジャム状をイメージしていましたが、ザラザラでもったりとした印象。スプレッドを食パンになでつけるようにして広げるより、のせるようにして徐々に全体に広げるほうがきれいにのりますよ♪

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スプレッドをぬるときには、お好みの食感にあわせてぬる量を調整するのがポイントです。しっとり派はたっぷり、パリッと派は薄めにぬり広げましょう。筆者は食パンの中心を厚めに、外側を薄めにぬってみました。

トースターで3分ほど加熱。温めているとペーストの表面がふつふつとして、食パンに染み込んでいく様子が見えます。

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食パンの中心部分を噛んだ瞬間、溶けて染み込んだスプレッドがジュワッと口の中に広がりました。薄くぬったところはブリュレのようにパリッと食感を楽しめます。さつまいもの風味を感じられ、しっかりとした甘さとほんのり塩気を感じる味わいがクセになる♪

お手軽アレンジもおすすめ!

カリジュワ食感がたまらない!ワッフルアレンジ

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パリッと食感としっとり食感をより楽しむために、ワッフルにスプレッドをぬってリベイクしてみました。ワッフル自体に凹凸があるので、スプレッドの厚みを調節しなくても食感の違いを活かせます。

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ワッフルの出っ張り部分はカリッと、へこみ部分はジューシーに。特にへこみ部分に溜まったスプレッドは、濃厚なさつまいも風味を感じられます。メリハリがあり、食感の違いを同時に楽しめるアレンジでした。

ワッフルのほかにもクッキーやビスケットにぬると、凹凸や目の粗さを活かした食感の違いを楽しめそうです。

かけるだけ♪ 焼き芋ソースアレンジ

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筆者考案のスプレッドを使った変わり種アレンジ「焼き芋ソースアレンジ」もご紹介!ぬって焼いたらまるで焼き芋スプレッドを耐熱容器に少量すくって入れ、500wのレンジで1分加熱。温めている間、市販のプリンに生クリームをかけておきます。

スプレッドが完全に溶けてソース状になったら、生クリームをのせたプリンにかけて完成!

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溶かしたスプレッドはソースのようにサラッとかけられました。時間が経つとスプレッドが固まり、パリッとしておいしい♪ さつまいも風味を感じられるうえ、スプレッドの塩気がプリンのアクセントになっていました。

バーナーをお持ちの方には、プリンの上にスプレッドをのせてから炙るブリュレ風アレンジもおすすめです。

甘くてジューシーなスプレッドを試してみて♪

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この記事ではドン・キホーテの人気商品「ぬって焼いたらまるで焼き芋スプレッド」の味わいと、おすすめアレンジを2種類ご紹介しました。ぬるだけで手軽に焼き芋の風味を楽しめるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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