【備蓄米の情報追加】ドンキではどんなお米が買える？値段から実食レビューまで

前の記事へ次の記事へ

ライター : 山崎妙子

ライター/元ニトリ店員/無印マニア

ドン・キホーテの「政府備蓄米」の販売について

※画像はイメージです。

ドン・キホーテでは、一部店舗で政府備蓄米の販売があります。販売店舗はドン・キホーテの公式アプリ「majica」の公式サイトから確認できますよ。価格は5kg入で税込2,139円。該当商品は、印字シールまたはPOPにて「備蓄米」と表示されています。

なおドン・キホーテで備蓄米が買えるのはmajicaアプリ会員者のみ。また一人一点限り、週一回の購入に制限されているため注意が必要です。

ドン・キホーテの備蓄米のポイント

ドン・キホーテでは、一部の対象店舗で備蓄米が販売されている
（取り扱い店舗は公式サイトで確認可能）
価格は5kg入で税込2,139円
備蓄米はmajicaアプリ会員者限定で購入でき、一人一点限り、週一回の購入に制限されている

※ドン・キホーテの備蓄米の販売店舗や購入ルールの詳細は、下記の公式サイトをご確認ください。

詳細はこちら｜majica公式サイト

ドン・キホーテの備蓄米の味わいは？

食べた人の口コミ

びっくりなことにとてもおいしかった
水分ちょっと多めで料理酒入れて炊いたら普通においしい！
言われなければ古い米ってわからないよ

実際に食べた方の口コミを見ると、「おいしい」という意見が多めでした。なかには「まずいってわけでもなく絶品ってわけでもなく普通」「あんまり香りがしない」というコメントもありましたが、ランダムに調査した限りでは「言われなければそんなに違いを感じない」「普通においしい」という意見が多め。

もしパサパサ感が気になる場合は、いつもより水分多めにしたり、浸水時間を長くしたりして炊いてみるのがおすすめですよ。

プロに教わる「古古古米」のおいしい炊き方。もっちり感を出すために必要なことは？

お米の価格高騰を受け、政府は2021年産の備蓄米「古古古米」約8万トンの販売を開始。手頃な価格が魅力ですが、味に不安を感じる人も。本記事では、タイガー魔法瓶の担当者による “古米をおいしく炊くコツ” をご紹介します。

※以下からの内容は、2024年7月30日に執筆した情報です。過去の内容としてご参考ください。

ドン・キホーテにはどんな「お米」が売ってる？

種類

ドン・キホーテで販売されているお米は、単一原料米と複数原料米の2種類です。単一原料米とは、ブレンドされておらず1種類からなるお米。こしひかりやあきたこまちなどブランド名で表記されているものです。

複数原料米は、いくつかの種類をブレンドしてバランスを整えている商品のことを指します。パッケージにはブレンド米と書かれていることが多いです。

産地

産地は国内産のみ取り扱いがあります。単一原料米は5種類。こしひかりやあきたこまち、ゆめぴりか、きぬむすめ、つや姫が販売されています。北は北海道、秋田県、新潟県、南は岡山県、鳥取県、宮崎県と日本各地のお米を取りそろえていました。

販売されている銘柄と値段

Photo by ぱん/やまさきたえこ

筆者が行った店舗には、以下10種類の商品がラインアップされていました。

・秋田県産あきたこまち 2kg 1,167円（税込）
・宮崎県産つや姫 2kg 1,079円（税込）
・新潟県産こしひかり 2kg 1,275円（税込）
・北海道産ゆめぴりか 2kg 1,275円（税込）
・新潟県産こしひかり 5kg 1,923円（税込）
・岡山県産きぬむすめ無洗米 5kg 1,922円（税込）
・岡山県産きぬむすめ 5kg 1,826円（税込）
・岡山県産きぬむすめ 10kg 2,936円（税込）
・まんぷく米ブレンド米 5kg 1,468円（税込）
・まんぷく米ブレンド米 10kg 2,159円（税込）

筆者が行った店舗では、商品によっては値引きされているものがありました。販売価格でさえ安いのにそこから15％も安いなんてお買い得ですね……！ドン・キホーテでは人気のこしひかりやあきたこまちなど、ブランド米が驚きの価格で購入できます。

※上記はすべて税込価格です。
※2024年7月公開時点の価格です。価格は変動する可能性があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。