語呂合わせ以外にも。「昆布巻き」の意味や歴史、基本レシピまで (2ページ目)

語呂合わせ以外にも。「昆布巻き」の意味や歴史、基本レシピまで

おせち料理の「昆布巻き」は語呂合わせから「喜ぶ」の意味をもつことで知られています。実は、ほかにも縁起の良い意味があることを知っていますか？この記事では意味とあわせて歴史についても解説。ニシンや鮭で作る基本レシピと、肉や野菜を使うアレンジ昆布巻きレシピも必見です！ 2023年11月15日更新

薄切りの豚肉で作る昆布巻きは、断面の渦巻き模様がおしゃれなひと品。昆布に隙間なく豚肉をのせるのがきれいに仕上げるポイントです。豚肉はロースを使うとあっさり、バラならジューシーに。調味料はしょうゆのみとシンプルながら、素材の旨みが口いっぱいに広がります。

魚や肉を使わない、根菜だけの昆布巻き。ごぼうとにんじんは下ゆでしてから煮込むため、やわらかく仕上がりますよ。砂糖が控えめで上品な味わいが特徴です。冷凍保存できるので、お正月前に準備しておいても良いですね。

昆布巻きは縁起が良い食材の組み合わせ！

昆布巻きに使う昆布とニシンは、それぞれ縁起が良い食材です。このふたつを組み合わせるひと品を食べれば、新年から幸せが訪れそうですね。ニシンを芯にするのが定番ですが、鮭やまぐろ、根菜など好みで作るのもおすすめです。ぜひご紹介したレシピで昆布巻きを作ってみてください！

おせちリメイクvol.1「昆布巻」は合わせ技でおいしく消費♪ - macaroni

お正月の楽しみのひとつ、おせち料理。なかでも昆布巻は余ってしまうおせちランキング上位という記録もあるんです。この記事では昆布巻のよさを生かしつつ、刻んで使うリメイクや合わせ技でまったく新しい料理に生まれ変わらせます。斬新でおいしい「昆布巻リメイクレシピ」をご覧ください♪

昆布巻きがパスタに大変身。鮭とこんぶのクリームパスタ - macaroni

「鮭とこんぶのクリームパスタ」のレシピと作り方を動画でご紹介します。昆布巻きをパスタにアレンジ♪昆布は細切りにしてかんぴょう、鮭と合わせ、生クリームを使って濃厚でなめらかに仕上げました。昆布のうまみがたっぷり詰まった和風クリームパスタです。ぜひトライしてみてくださいね。

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