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極力お湯を使用し、離して乾燥させる
ポイント
- 菌が繁殖しやすい15〜30℃を避けて、お湯で洗う
- 重ねず立てかけて乾燥させる
- まな板同士やほかのものが触れないようにする
菌が繁殖しやすい温度帯は15〜30度のため、この温度を避けることができれば熱湯を用意する必要はありませんが、水よりも汚れが浮き上がりやすいお湯を使って洗うのが良いといいます。
落としづらい汚れがあるなら適宜洗剤を使い、乾かす際はまな板を重ねず、立てかけて乾燥させましょう。なにかがふれている状態だと接触面に水気が残り、雑菌が繁殖する可能性が高くなるので、まな板同士はもちろん、物には極力ふれないよう注意してください。
落としづらい汚れがあるなら適宜洗剤を使い、乾かす際はまな板を重ねず、立てかけて乾燥させましょう。なにかがふれている状態だと接触面に水気が残り、雑菌が繁殖する可能性が高くなるので、まな板同士はもちろん、物には極力ふれないよう注意してください。
アルコール消毒はしっかり乾燥してから!
雑菌対策のために、キッチン用のアルコールを用意しているご家庭も多いと思います。まな板はしっかり乾燥してから吹きかけるようにしましょう。
調理中でむずかしい状況の場合は、水気をしっかり拭き取ってから消毒します。
調理中でむずかしい状況の場合は、水気をしっかり拭き取ってから消毒します。
衛生管理を徹底して心地よく料理しよう
キッチンアイテムのなかでもまな板は特に衛生管理が気になるところですよね。本記事で紹介した方法を参考に日頃の使い方を意識していけば、清潔な状態を保てるはずです。
衛生管理を徹底して、心地よく料理をしましょう。
衛生管理を徹底して、心地よく料理をしましょう。
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