ライター : Sonoka

はらぺこライター

※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2023年8月30日現在)

【9位】おしゃれな店内「押競満寿(おしくらまんじゅう)」(代々木八幡)3.8pt /151クチコミ

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代々木八幡駅からほど近く、通りに面して店舗を構えるのは、漢字が並んだ店名もインパクトが強い「押競満寿(おしくらまんじゅう)」。2021年6月にオープンした台湾屋台風の朝食喫茶店です。

カウンター席が多いので、ひとりでも気軽に立ち寄りやすいのも嬉しいポイントですよ。

ルーロー飯セット(ルーロー飯+おかず3品+スープ)

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1,300円(税込)
メニューは台湾では王道の豆乳スープ、台湾粥、ルーロー飯など。ルーロー飯はおかず3品とスープがついたセットメニューもあり、いろいろな味を楽しめます。

ゴロッとした大きめの豚肉ブロックに甘辛い煮汁がよく染み込んだルーロー飯は、お肉感もしっかり味わえて食べ応えのある満足度の高いひと品です。
店舗情報

【8位】小籠包が有名「鼎泰豊(ディンタイフォン)」(新宿)4.0pt /1,226クチコミ

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「鼎泰豊(ディンタイフォン)」は、看板メニューの小籠包が有名な点心料理店です。もとは1958年に台湾台北市で油問屋として創業し、1972年に点心料理の販売を始めました。

その後、1996年に海外出店1号店として新宿髙島屋にオープン。今では日本各地から世界中に広がる台湾料理ブランドとなっています。

小籠包(6個)

1,020円(税込)
1993年にはニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」にも選ばれたことのある鼎泰豊。小籠包や点心は、熟練した点心師によりひとつひとつ包みあげられ、鼎泰豊の伝統の形である小さく端正な姿に仕上げられています。

台北本店と変わらぬ味の小籠包は、箸を入れると旨味が凝縮した肉汁がたっぷり。こぼさないようにそっと口に運び、世界から認められた味を堪能してください。
店舗情報

【7位】老舗の台湾料理屋「麗郷(れいきょう)」(渋谷)4.0pt /1,436クチコミ

1955年創業の「麗郷(レイキョウ)」は、渋谷の道玄坂にある老舗の台湾料理屋。

煉瓦造りが目印の建物の店内は、赤煉瓦の壁や円卓、キッチンの上に吊るされた腸詰めが異国の雰囲気を醸し出しています。

蝦仁炒飯(えび入りやきめし)

990円(税込)
「麗郷」に来たら必ず食べたいのが、腸詰め、しじみ、えび入りのやきめしです。とくにえび入りやきめしは、ごはんにのったぷりぷりの海老の大きさに注目!ぱらっとしたごはんはシンプルな味付けで食べやすいです。

前菜やおつまみとして腸詰めでスタートして、気になるメニューを頼み、えび入りやきめしで締めたら完璧。量が多いので、みんなでシェアして食べるのがおすすめです!
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