そうめんのお供に！カルディ「大葉ジェノベーゼ」で作る簡単おつまみレシピ

ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

カルディにバジルならぬ「大葉ジェノベーゼ」が登場！

Photo by muccinpurin

暑い時期といえば薬味、薬味といえば大葉！ということでカルディで販売されている大葉を使ったアイテムを発見しましたよ。その名も「大葉ジェノベーゼ」。

国産の大葉をみじん切りにし、青森県産のにんにくと合わせた、夏の恵みたっぷりのジェノベーゼ。ジェノベーゼといえばパスタが思い浮かびますが、じゃがいもにかけたりそうめんのつゆに溶かしたり、さまざまな使い道ができそうな予感……！

カルディ「大葉ジェノベーゼ」

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原材料は、なたね油（国内製造）、玉ねぎ、大葉、ほうれん草、食塩、にんにくパウダー、カシューナッツ、醤油など。

こだわりの調味料やドレッシングを手掛ける「もへじ」が製造しています。

大葉ジェノベーゼはこう使う！アレンジ2選

1. 和えるだけ！大葉ジェノベーゼそうめん

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ジェノベーゼといえばパスタを思い浮かべますが、夏ということでそうめんに和えてみましたよ。

ジェノベーゼそのものにかなり塩分があるため、量を多く使いすぎないよう注意が必要です。写真くらい淡い緑色でもしっかりと味がつくので、味見しながら調整してくださいね。

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本来ジェノベーゼはバジルをメインに作られますが、大葉を使ったジェノベーゼは驚くほどさわやか。とはいえなたね油やカシューナッツのコク、にんにくパウダーの旨味が加わることでしっかりとジェノベーゼの旨みを感じます。

大葉ジェノベーゼを絡めるだけで、そうめんが一気に洋風に。ちぎった生ハムを飾ったり、粗びき黒こしょうを挽くとより洋風な味わいになりそうです。これなら余った素麺も飽きずに食べられそうな予感！

2. かけるだけ！大葉ジェノベーゼ冷奴

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残暑とはいえまだまだ暑い時期。火を使わずに料理するなら、大葉ジェノベーゼをかけるだけという調理法もおすすめです。

皿に盛り付けた豆腐に大葉ジェノベーゼをかけるだけで、あっという間におつまみがひと品完成。調理時間わずか30秒、これ以上お手軽な料理はありません！

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ジェノベーゼソースと豆腐は意外な組み合わせに思えますが、薬味として大葉を豆腐にのせていると考えればごくごく自然。

さっぱりしがちな冷奴にオイルやナッツのコクが加わることで、満足感が増します。塩分は十分ですが、しょうゆをちょろっと垂らすか粗びき黒こしょうを挽くと、味が締まってよりおいしく食べられそうです。