根菜にも明らかな違いが…

Photo by akiyon

蓮根や人参などの根菜類も見た目でわかるほど違いが出ています。

蓮根は無印良品以外の袋で保存したものの方が、茶色っぽく変色して若干しなっとした感触。人参も同様に、先端が変色してやわらかくなってしまっています。

一方無印良品のポリ袋で保存したものは、包丁でカットしてみてもどちらもシャキシャキしていて5日間保存したものとは思えないほど。明らかに鮮度を保つ効果を実感できました。ちょっとお高めの旬の果物にも使えそうです。

購入は店舗かネットストアで

「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」は、無印良品の店舗かネットストアで購入できます。特に「小」サイズは人気があるようで、ネットストアで在庫がない場合も。

商品レビュー欄でも好評

無印良品の「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」は、公式サイトの商品レビュー欄でも好評です。「特にレタスとの相性がよかった」「ほかの商品と比べて明らかに新鮮さを保てる」などのコメントのほか、「野菜室の野菜はすべてこの袋に入れたい」という人も。

パッケージ裏面には「使い捨てを想定していない」「劣化を完全に止めるわけではない」との注意書きもあります。

1枚あたりの価格が少々お高めに感じるかもしれませんが、みなさんも一度試しに使ってみて、効果を実感してみてはいかがですか?

商品情報

商品名野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋
価格399円(税込)
サイズ小:縦40cm×横25cm、大:縦50cm×横35cm
枚数小:20枚入り、大:15枚入り
原料樹脂ポリエチレン
耐冷温度-30℃
原産国日本
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ