作り方

1. ブリキ缶に合わせてフローラルフォームを切る

Photo by donguri

ブリキ缶の大きさに合わせて、ドライ用フローラルフォームをカットします。フローラルフォームは一度切ってしまうと修正できないので、少しずつ大きさを確認しながら、削るようにしてカットしていくのがポイントです。

2. 造花の配置を決める

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ブリキ缶の大きさに合わせ、バランスを見ながら造花の長さを整えます。ハサミだと切りにくいものがあるので、ニッパーを使うのがおすすめです。

好きな花を束ねて、バランスを見ながら仕上がりの配置をイメージしておきます。いきなり作りはじめずに最初に仕上がりをイメージしておくことで、失敗なくスムーズに作ることができますよ♪ できあがりのイメージはスマートフォンで撮影し、作業中見ながら花を配置していくのがおすすめ!

3. フローラルフォームに造花を挿していく

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イメージした配置の通りに、フローラルフォームに造花を挿していけば完成です。最初に主役となるお花を何本か挿したあと、隙間を埋めるようにほかの花やグリーンを配置していくとバランスよく仕上がりますよ。

フローラルフォームはスポンジのような素材なので、配置を変えたい場合は挿し直しすることも可能。失敗しても修正が効くので、肩の力を抜いて作業してみてくださいね♪

ほかにもいろいろなアレンジが楽しめる

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ブリキ缶の代わりに、バスケットやプランターを使うのもおすすめ。またじょうろや紙箱、木製のボックスなど、どんな入れ物を使ってもOKですよ。

そのほか造花はリースやアクセサリーにもアレンジできます。どれも必要な材料はほぼすべて100均でそろえることができ、プチプラで作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

100均の造花を使うしめ縄リースの作り方はこちら▼

セリアの造花でお部屋をおしゃれにデコレーション♪

セリアの造花は花びらの形や色合い、葉っぱの部分など細部にもこだわって作られていて、税込110円とは思えないほどクオリティ抜群です。そのまま飾るのもよし、アレンジして楽しむのもおすすめ。気になる商品があった方は、ぜひお店をチェックしてみてください♪
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