ライター : donguri

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※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

本当に使いやすい?セリアのおにぎりメーカー3種をレビュー

Photo by donguri

食べやすいおにぎりは、お弁当はもちろん幼児食としても人気がありますよね。シンプルな料理ですが、ひとつひとつ握るのに時間がかかったり、大きさを均等にそろえるのがむずかしかったりと、お悩みポイントも意外と多くあります。

そこでおすすめなのが、セリアの「おにぎりメーカー」!専用の型を使って、時短で楽しくおにぎりが作れるアイテムなんですよ。この記事では、人気の3商品の特徴や使い方について詳しくご紹介します。

1. 定番人気「おにぎり なるほど押し型 三角」

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価格:110円(税込)
ごはんを押し型に入れておにぎりを作る、定番人気のおにぎりメーカー。高さ約7cmのおにぎりを、一度にふたつ作ることができます。

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パーツはごはんを入れる本体と、ぎゅっと押して形を整えるふたの2つ。ふたの内側は、ごはんがくっつきにくい「ディンプル加工」という特殊加工が施されていますよ。

ふたについている丸いパーツは、具を入れる穴を開けるためのもの。引っ掛けて収納できるフック穴があったりと、プチプラながら細かなところまでこだわって作られています。

「おにぎり なるほど押し型 三角」の使い方

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使い方

  1. 具を詰める場合はパーツを取り付ける(具を詰めない場合はパーツを外して作業する)
  2. 本体にごはんを入れる
  3. ふたを本体にかぶせて強く押す
  4. 本体の底部を押しておにぎりを取り出す
  5. ふたとおにぎりを裏返し、ふたを取り外す
ごはんを詰めて押し出すだけと、手順はいたってシンプル!忙しい朝でもストレスなく作業できそうな印象です。

※具を詰めるためのパーツは子どもやお年寄りが誤って口に入れなよう、取り外し忘れのないようご注意ください

実際におにぎり作りにチャレンジ!

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「おにぎり なるほど押し型 三角」を使って実際におにぎりを作ってみます。パッケージに記載してある通りに、本体にごはんを入れる→ふたをしてぎゅっと押す→裏返して取り出すと手順はとっても簡単。型にごはんがひっつくこともなく、とてもスムーズにおにぎりを作ることができました!

ちなみに具を入れる場合は、裏返して具材用の穴に詰めればOK。ただ表面に具材を入れる方法だとこぼれやすいので、海苔を巻いて仕上げるか、ごはんを半分詰めたあと、中央に具材をのせる作り方がおすすめです。

具を入れない場合は、具材用のパーツを取り外してからおにぎりを作ってくださいね。

できあがったおにぎりの完成度は?

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できあがったおにぎりは、うっとりするほど美シルエット。ごはんはほどよい固さで、まるでお店で食べるようなおいしさです。ごはんを入れる量や押すときの力加減を調整すれば、フワッとやわらかに仕上げることもできますよ。

おにぎりを作る時間を大幅に短縮できるだけでなく、テクニック要らずで同じ大きさのおにぎりが2つ作れるのもうれしいポイント!カラフルなおにぎりを作りたいときは、混ぜごはんを使うのもおすすめです。
原料樹脂ポリプロピレン
耐熱温度120度
一度に作れる個数2個

2. ミニおにぎりが作れる「ふるだけ ひと口 三角おにぎり」

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価格:110円(税込)
幼児食にぴったりな、ミニおにぎりが作れるアイテム。高さ約3.5cmのひと口サイズのおにぎりが、一度に3つ作れます。片手でつまんでパクッと食べられる大きさなので、パーティー用にもおすすめですよ♪

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パッケージの中には、本体、ふた、専用しゃもじの3つのパーツが入っています。しゃもじは持ち手の裏の部分に入っていて、押して取り出すことができますよ。

本商品はごはんを入れたら、マラカスのようにふりふりと振って形を作るのが特徴。ふたはカチッとロックしてしっかりと固定できるので、ふたが外れてごはんが飛び出てしまうといった心配はなさそうです♪
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