セリアの造花をおしゃれに飾るコツ

飾り方を工夫する

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シンプルに花瓶に入れるのも素敵ですが、飾り方のバリエーションを増やしておくとさらにおしゃれに楽しむことができますよ。写真のように紙で包んでブーケにしたり、束ねたあとに逆さまに吊るしてスワッグにしたりするのもおすすめ。

そのほかカゴに入れて飾る、本物のグリーンと一緒に寄せ植えにする、箱に詰めてフラワーボックスにするなど、ぜひ自由な発想で楽しんでみてください。

バランスを考える

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花の長さやボリューム感、色合いのバランスを考えるのも大切なポイント。花瓶に対して花が長すぎるとチグハグした印象に見えてしまうので、花瓶:花の高さ=1:1〜1:2くらいになるようにバランスを整えましょう。

また花だけでなく葉っぱや実を入れると、アクセントが加わりおしゃれ度がアップ。色は同じトーンでまとめて花の色合いは2〜3色ほどに抑えると、統一感のある見た目になります。

セリアの造花でフラワーアレンジメントに挑戦してみよう

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初心者さんでも気軽にチャレンジできる、セリアの造花を使ったフラワーアレンジメントのやり方をご紹介します。造花はもちろん、ブリキ缶やフローラルフォーム(花を挿すための土台)もセリアでそろえることができますよ。

作り方はとっても簡単なので、おうちのインテリアやプレゼント用にぜひチャレンジしてみてください♪

材料

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・ブリキ缶……1個
・ドライ用フローラルフォーム……1個
・造花……好きなものを適量

作り方

1. ブリキ缶に合わせてフローラルフォームを切る

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ブリキ缶の大きさに合わせて、ドライ用フローラルフォームをカットします。フローラルフォームは一度切ってしまうと修正できないので、少しずつ大きさを確認しながら、削るようにしてカットしていくのがポイントです。

2. 造花の配置を決める

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ブリキ缶の大きさに合わせ、バランスを見ながら造花の長さを整えます。ハサミだと切りにくいものがあるので、ニッパーを使うのがおすすめです。

好きな花を束ねて、バランスを見ながら仕上がりの配置をイメージしておきます。いきなり作りはじめずに最初に仕上がりをイメージしておくことで、失敗なくスムーズに作ることができますよ♪ できあがりのイメージはスマートフォンで撮影し、作業中見ながら花を配置していくのがおすすめ!
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