1位 ハラミ(35票)

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牛ホルモン部位ランキング、映えある第1位に輝いたのは「ハラミ」です。横隔膜の背中側にあたるハラミ。噛み切りやすく、ボリューム満天の味わいが大人気となっています。太い筋繊維がたっぷりあることで、焼肉にぴったり!お肉本来のうま味を感じられますよ。

6位~10位のランキング結果

ここからは6位〜10位にランクインした牛ホルモンの人気部位を紹介していきます♪

6位 マルチョウ(21票)

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第6位にランクインした部位は、牛の小腸である「マルチョウ」です。あえて脂身を活かしたうま味が特徴。ほど良い弾力と、ギュッと閉じ込められた芳醇な味わいは、唐揚げやもつ鍋などの具材としても大人気です。

7位 ハチノス(18票)

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第7位にランクインしたのは、牛の第二胃袋にあたる「ハチノス」です。臭みが少なくさっぱりとした風味と独特の食感がポイント。素材はあっさり系のため、タレやソースなどのしっかりとした味付けがぴったり。焼肉から炒めもの、煮物までさまざまな料理で活用できます。

8位 ハツ(15票)

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第8位にランクインした部位は、牛の心臓にあたる「発」と呼ばれる部位。牛一頭からわずか2kgしか取れない希少部位で、根強い人気のある部分です。クセが少ない、濃厚でなめらかな舌触りがポイント。下処理することでハツ刺しなど、上品な食べ方も可能となっています!

9位 サガリ(14票)

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第9位には「サガリ」がランクイン。定番のハラミと同様、横隔膜にある部位ですが、サガリは肋骨の分厚いところに位置しています。地域によってはハラミとサガリを区別せずに提供しているところも。赤身肉に近い味わいで、誰でも食べやすい部位となっています!
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