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5. マウスウォッシュに
コップ一杯にハッカ油を1〜2滴入れると、マウスウォッシュに使えます。口臭予防にも効果的ですし、油っぽいものを食べたあと口の中をリフレッシュしたいときや、朝の眠気覚ましにもぴったりですよ。ハッカ油は水に溶けにくいので、水に入れたあとはよくかき混ぜてから使用するようにしてくださいね。
6. リフレッシュに
寝苦しい夜は枕にさっとハッカ油スプレーを吹きかけたり、リフレッシュしたいときは湯船に数滴のハッカ油を入れて入浴剤にしたりするのもおすすめですよ。
すぐに効果を感じたいときは、ハッカ油の香りを嗅ぐだけでもOK。集中がきれたときにハッカ油の香りを嗅ぐと、気分を切り替えることができます。（※1）
すぐに効果を感じたいときは、ハッカ油の香りを嗅ぐだけでもOK。集中がきれたときにハッカ油の香りを嗅ぐと、気分を切り替えることができます。（※1）
ハッカ油スプレーの作り方
材料
Photo by donguri
・ハッカ油……10〜20滴（使用方法に合わせて調整）
・無水エタノール……10cc
・水（水道水でも精製水でも可）…… 90cc
・スプレー容器（ポリスチレン素材はNG）
・無水エタノール……10cc
・水（水道水でも精製水でも可）…… 90cc
・スプレー容器（ポリスチレン素材はNG）
作り方
1. 容器に無水エタノールとハッカ油を入れて、よく混ぜ合わせる
2. 水を加えてよく混ぜ、スプレー容器に入れる
【注意点】
・ハッカ油の量は、使用目的に合わせて調整してください。マスクや虫よけなど肌に直接触れる場合は、2〜3滴のハッカ油から試してみるのがおすすめです。
・ハッカ油はポリスチレンを溶かす作用があるため、スプレーボトルはポリスチレン素材以外のものを使用しましょう。「ポリスチレン」や「PS」という表記があるものは使用NGです。また掃除の際も、ポリスチレン素材のものには使用しないようにしてくださいね。
・水は水道水と精製水のどちらを使ってもOKです。精製水で作る場合は冷蔵庫に保管し、1週間以内に使い切りましょう。水道水には塩素が含まれているため、精製水で作るよりも日持ちします。その場合も10日程度を目安に使い切るのがおすすめですよ。
2. 水を加えてよく混ぜ、スプレー容器に入れる
【注意点】
・ハッカ油の量は、使用目的に合わせて調整してください。マスクや虫よけなど肌に直接触れる場合は、2〜3滴のハッカ油から試してみるのがおすすめです。
・ハッカ油はポリスチレンを溶かす作用があるため、スプレーボトルはポリスチレン素材以外のものを使用しましょう。「ポリスチレン」や「PS」という表記があるものは使用NGです。また掃除の際も、ポリスチレン素材のものには使用しないようにしてくださいね。
・水は水道水と精製水のどちらを使ってもOKです。精製水で作る場合は冷蔵庫に保管し、1週間以内に使い切りましょう。水道水には塩素が含まれているため、精製水で作るよりも日持ちします。その場合も10日程度を目安に使い切るのがおすすめですよ。
エタノールなしで作る方法
ハッカ油スプレーにエタノールを入れるのは、水と油の分離を防ぐため。もしお家にエタノールがない場合や肌が敏感でエタノールを使いたくないという方は、エタノールなしでも作ることができますよ。
ポイントは、蓋の閉まる容器に入れてからよく振って混ぜること。これさえ守ればエタノールなしでもOKです♪
ポイントは、蓋の閉まる容器に入れてからよく振って混ぜること。これさえ守ればエタノールなしでもOKです♪
ハッカ油を使うときに注意するポイント
原液を直接皮膚につけないようにする
ハッカ油は原液だと刺激が強過ぎる場合があるので、必ず薄めてから使用してください。肌への影響だけでなく、素材によっては変色のおそれもあります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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