ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

夏のマストおやつ。カルディの「白桃あいす」って知ってる?

Photo by muccinpurin

少しずつ気温が上がり、そろそろひんやりとしたおやつが恋しくなる頃。カルディにも夏仕様のアイテムが並び始めましたよ。

もへじ印の「凍らせて食べる 白桃あいす」は、その名の通り凍らせて食べるタイプのパックアイス。国産桃のピューレを使用した贅沢な味わいが魅力です。SNSには「1回は食べてほしい」「きた!待ってました」などの声もある注目商品。

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原材料は、桃ピューレ(もも(国産))、砂糖、甘味料(ソルビトール)、増粘剤(加工デンプン)、酸味量、酸化防止剤(ビタミンC)など。材料から製法までこだわったものづくりに定評がある、株式会社もへじのアイテムです。

直射日光や高温多湿を避ければ常温で保存できるようです。実際、カルディでも常温で販売されています。1本130円という価格も割とリーズナブル。

凍らせればジューシーな白桃あいすの完成!

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袋ごとよく降って冷凍庫に入れ、凍らせること数時間……。冷凍時間の目安は約8時間と記載されています。カチカチに凍った白桃あいすの封を切ってみると、なかからは淡いクリーム色の白桃あいすがお目見え。桃を剥いたようなジューシーな甘い香りが漂いますよ。

桃の果汁が17%入っているためカチカチにはならず、冷凍庫から出してすぐでも歯でかじれるちょうどいいやわらかさ。ひんやりとフレッシュな桃の風味が口いっぱいに広がります。

生の桃のような果肉感こそありませんが、人工的でない桃の甘さが感じられてリッチな味わい。子供の頃食べたガリガリのアイスよりも何倍も味わい深く、大人のアイスといったところでしょうか。

炭酸やお酒を合わせてアレンジも

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あいすとしてそのまま食べるだけではもったいない!白桃あいすをほぐしてグラスに入れ、炭酸水を注げば炭酸が効いた白桃ジュースの完成。氷を入れると薄まってしまう炭酸水も、白桃あいすを使えば溶けるほどにおいしいジュースになりますよ。

1食あたりのカロリーが90kcalなので、炭酸水で割ればヘルシーなサワーができちゃうのもありがたいですね。

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氷が溶けるごとに白桃感が強くなるのもたのしみのひとつ。今回は無糖の炭酸水で試しましたが、焼酎と炭酸水を注げば白桃サワーにもアレンジできます。そもそも白桃あいすがおいしいので、ただの白桃サワーよりも格段においしく感じられそうですね。

お酒が苦手な方も白桃の甘さとジューシーさがあれば、おいしく飲めちゃうかも!?

特徴

  1. 凍らせるだけであいすが完成
  2. 本物の桃のようなジューシー感
  3. 炭酸やお酒で割ってアレンジも楽しめる

白桃あいすは通販でも購入できる

カルディで販売中の白桃あいすは、カルディの各店またはカルディコーヒーファームのオンラインストアでも購入できます。常温で保存でき、冷凍庫に入れればいつでもあいすが完成。夏場のストックおやつに常備しておいてはいかがでしょう。

ひんやりリッチな白桃あいす

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まるで本物の桃を食べているようなジューシーで自然な甘さが味わえるカルディの「白桃あいす」。国産桃のピューレを17%も使った贅沢な味わいのアイスは、これからの暑い季節のマストアイテムになりそうです。炭酸水やアルコールと合わせるアレンジもおすすめなので、ぜひ試してみてくださいね。

商品情報

商品情報凍らせて食べる 白桃アイス
価格139円
内容量100g
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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