【7位】チョコレート&アイス専門店「ティール」(4.0pt /162クチコミ)

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2021年11月にオープンした「teal(ティール)」は、日本橋兜町にあるチョコレートとアイスの専門店。

ショコラティエの眞砂翔平シェフと日本橋兜町「ease(イーズ)」の大山恵介シェフの二大シェフがタッグを組んだお店で、それぞれの個性を活かしたコラボスイーツを楽しむことができます。

テイクアウトがメインですが、その場でゆっくり味わいたい人は店内のカフェスペースをどうぞ。

カカオ

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980円(税込)
お店に入ってすぐ目に入るチョコレートの数々や人気のジェラートも気になりますが、目を引かれるのはショーケースに並ぶ美しいスイーツの数々。「カカオ」と名付けられたカカオの形をしたスイーツは、ツヤツヤの見た目に心を奪われます。

チョコレートムース、バニラのクリーム、チョコレートのクリームや生地と、チョコレート専門店が作るチョコレートでいっぱいのスイーツを堪能したいですね。
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【8位】縁起の良い虎家喜「玉英堂 彦九郎」(4.0pt /147クチコミ)

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天正4(1576)年、京都三条河原町で創業したのち、昭和29(1954)年に東京日本橋人形町拠点を移した老舗和菓子屋「玉英堂 彦九郎 (ぎょくえいどうひこくろう)」。

「すべて手づくりで、目の届く範囲で」という思いのもと、菓子の製造から販売まですべてを家族の手だけでおこなっており、現在は親子孫三代の職人で伝統の味を伝えています。

虎家喜(とらやき)

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300円(税込)
看板商品のどら焼きならぬ「⻁家㐂(とらやき)」は、先代が3代続き寅年であったことや、「⻁の家が喜ぶ」という字の通り、⼦孫繁栄を意味する中国の故事に由来するといわれています。

また、安産祈願やお宮参りで古くから信仰を集める水天宮の程近くという土地柄からも、縁起の良いお菓子として贈り物にもぴったりです。

虎を彷彿させる焼き目の生地はふわっと軽く、中にはゴロッと入った小豆の食感が嬉しい。
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【9位】これぞ理想のカヌレ!「イーズ」(3.9pt /284クチコミ)

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日本橋兜町にあるパティスリー「ease(イーズ)」。同じく兜町にあるチョコレート&アイス専門店の姉妹店でもあります。

「くつろぎ・やわらぎ」の意味をもつ店名は、ひたむきにこだわり尽くしたお菓子を、子供にも大人にも気軽に食べてほしいとの作り手の想いが込められていますよ。

お店は、オリーブ色の壁とぼんわり灯った丸い電灯が素敵な外観が特徴的です。

カヌレ

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410円(税込)
焼き菓子やショーケースに並ぶケーキも捨て難いですが、お目当ては売り切れ必至の「カヌレ」!外はカリサクッと、中はむっちりしっとりで中心はトロッとした絶妙な味わいです。

ひとつでいくつもの食感を楽しめるカヌレは、まさに求めていたカヌレそのもの!お目当てに、何度でも通いたくなってしまいそうです。
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