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JR九州が「第13回 九州駅弁グランプリ」の結果を発表！
Photo by 九州旅客鉄道株式会社
JR九州では「第13回 九州駅弁グランプリ」を6年ぶりに開催！投票期間の4ヶ月間で、なんと3,135件もの投票がありました。
この記事では、グランプリをはじめとした上位10種類の結果を発表していきます。
この記事では、グランプリをはじめとした上位10種類の結果を発表していきます。
駅弁グランプリとは？
九州各県から厳選された駅弁のなかから、一般の方の投票によって賞を決定するイベントです。2004年から通算12回にわたり開催されており、今回は6年ぶりに開催。
第13回となる今回は、JR九州の沿線で発売されている駅弁に加えて、島原駅（島原鉄道）で発売されている駅弁や、初めて駅弁グランプリに参加するものなど、全51種類がエントリーしました。
第13回となる今回は、JR九州の沿線で発売されている駅弁に加えて、島原駅（島原鉄道）で発売されている駅弁や、初めて駅弁グランプリに参加するものなど、全51種類がエントリーしました。
九州駅弁グランプリ決定までの流れ
| 投票方法 | 対象店舗で九州駅弁グランプリ対象駅弁（全51種類）を購入し、駅弁に貼付の「投票シール」から投票。 |
|---|---|
| 投票期間 | 2022年10月1日（土）～2023年1月31日（火） |
| 審査項目 | 味、こだわり、郷土感、盛り付け、パッケージ、価格 |
| 決勝に進む駅弁の選定方法 | すべての投票を平均し、10種類の駅弁を決定。 |
| グランプリ選定方法 | 決勝大会に進出した駅弁を、特別審査員のもとに1日1個駅弁を届け、全種類を食べてもらい審査を実施。一般の方の投票と特別審査員の点数を加点しグランプリが決定します。 |
| 特別審査員 | 女子鉄アナウンサー 久野知美氏／鉄道フォトジャーナリスト 櫻井寛氏／（株）ディスカバー・ジャパン代表取締役社長 Discover Japan統括編集長 髙橋俊宏氏／中村調理製菓専門学校 校長 中村哲氏、九州旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 古宮洋二氏 |
グランプリ！「花の待つ駅かれい川（森の弁当やまだ屋／嘉例川駅）」
Photo by 九州旅客鉄道株式会社
第13回のグランプリに選ばれたのは嘉例川駅で販売されている「花の待つ駅かれい川」です。
審査委員の髙橋さん曰く「嘉例川の雰囲気とマッチして、パッケージがとても良かったです。里芋に梅が入った里の味、鳥の煮付けなど、初めていただく郷土料理が詰まっていてうれしくなりました。
お品書きにひと品ずつストーリーが書かれているのもとてもいいですね！旅情に浸りました。デザートのけせん団子、さっぱりとしておいしかったです。霧島に新婚旅行に訪れた龍馬とおりょうさんをイメージしたという解説もにくいなと思いました。」とのことです。
審査委員の髙橋さん曰く「嘉例川の雰囲気とマッチして、パッケージがとても良かったです。里芋に梅が入った里の味、鳥の煮付けなど、初めていただく郷土料理が詰まっていてうれしくなりました。
お品書きにひと品ずつストーリーが書かれているのもとてもいいですね！旅情に浸りました。デザートのけせん団子、さっぱりとしておいしかったです。霧島に新婚旅行に訪れた龍馬とおりょうさんをイメージしたという解説もにくいなと思いました。」とのことです。
準グランプリ！「山菜とりめし（日本料理／新玉名駅）」
Photo by 九州旅客鉄道株式会社
準グランプリは「山菜とりめし」。
審査員の久野さんは「ロングセラーだからこそ、安定の味！秘伝の味付けをした熊本産の鶏肉に、山菜寿しのバランスが絶妙。食べやすい大きさに整えられた山菜の口当たりもばっちりで、お土産にもピッタリですね！」と言っていましたよ。
審査員の久野さんは「ロングセラーだからこそ、安定の味！秘伝の味付けをした熊本産の鶏肉に、山菜寿しのバランスが絶妙。食べやすい大きさに整えられた山菜の口当たりもばっちりで、お土産にもピッタリですね！」と言っていましたよ。
準グランプリ！「わっぜぇうまか!!薩摩黒膳弁当でごわす。（株式会社城山ストアー／鹿児島中央駅ほか）」
Photo by 九州旅客鉄道株式会社
審査員の中村さんは「黒にこだわったインパクトのある見た目。商品のねらいもわかりやすく、またネーミングも面白いと感じました。」とのこと。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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