5. ヘムルタン

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スパムやソーセージを入れたジャンクな「プデチゲ」、鶏一羽を煮込んだ「タッカンマリ」、えび・たこ・ホルモンの辛い鍋「ナッコプセ」など、韓国鍋の人気の高まりは言わずもがな。次なる鍋トレンドとして注目しているのが「ヘムルタン」です。

ヘムルは海鮮、タンは鍋という意味で、えびやたこ、ムール貝やほたてなど、あらゆる海鮮を一緒に煮込む鍋料理です。日本にも海鮮鍋はありますが、具材の盛り具合とコチュジャンベースの出汁の利いたピリ辛な味わいが特徴!

6. カルビチム

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カルビチムは、骨付きのカルビ肉を甘辛く蒸し煮にする韓国料理。本場では日本観光客にも人気のグルメで、韓国料理好きの人なら定番かもしれません。やわらかくジューシーな肉質とやみつきになる甘辛さで、ごはんのほかお酒にもよく合います。

骨付きの豪快な見た目も合わさって、ハマる人が増えそうな予感。また本来は骨付きですが、ブロック肉を活用すれば自宅で再現しやすいのもポイント。

7. マッククス

ITEM

マッククス

¥630〜

内容量 (麺・ソースセット): 405g (2人前) 原産国名:韓国 ブランド:東遠

※2022年12月29日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
韓国料理から最後に取り上げるのは、マッククス。そば粉で作られたむっちりとした麺が特徴で、韓国には専門店がいくつもあります。

日本のそばとはことなり、コチュジャンベースの甘辛いたれを混ぜて食べるのが一般的。さらに野菜と和えるサラダ風も定番です。

同じ麺類でも、2022年は冷麺専門店が注目されるシーンも増えましたが、2023年はさらに進化して「マッククス」が熱いかも!
冷麺の記事はこちら▼

2023年のブームははたして?

バクラバやクナーファ、腸粉にヘムルタン……「聞き慣れない言葉ばかり」という人も多いかもしれません。はたして、本記事で予想したスイーツや飲み物はブームを迎えるのでしょうか。ともあれ、2023年も食を楽しみながら過ごしていきましょう!
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