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1位 おせち(57票)
おせちは、台所を預かる者が正月をゆっくり過ごせるようにと、保存のきく料理を詰めるのが特徴。また一年の幸せを祈願し、縁起のいい食材を多く使うのもならわしです。
たとえば数の子には「子孫繁栄」、紅白のかまぼこには「魔除け、清らかな心」の意味が。黒豆には、「まめに暮らせるように」、えびには「腰が曲がるまで長生きできるように」、れんこんには「見通しの良い一年になるように」という願が掛けられていますよ。
たとえば数の子には「子孫繁栄」、紅白のかまぼこには「魔除け、清らかな心」の意味が。黒豆には、「まめに暮らせるように」、えびには「腰が曲がるまで長生きできるように」、れんこんには「見通しの良い一年になるように」という願が掛けられていますよ。
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6位~10位のランキング結果
ここからは6位から10位の順位を、続けて紹介していきます。
6位 年賀状(28票)
年賀状は平安時代に誕生したと考えられており、もともとは遠方に住む人への年始挨拶の賀状がルーツ。明治6年に官製はがきが登場し、郵便制度が整うと、今のようなはがきスタイルが定着しました。
近年ではデジタル化やSDGsの普及により、年賀状じまいをする人が多々。メールやSNSで新年の挨拶を済ませるのが主流になってきています。
一方で「年賀状をやめるのは寂しい」と訴える声もたくさん。大事なコミュニケーションツールと考える方もまだまだ多いようですよ。
近年ではデジタル化やSDGsの普及により、年賀状じまいをする人が多々。メールやSNSで新年の挨拶を済ませるのが主流になってきています。
一方で「年賀状をやめるのは寂しい」と訴える声もたくさん。大事なコミュニケーションツールと考える方もまだまだ多いようですよ。
7位 おみくじ(23票)
お正月の初詣で引くおみくじは、一年最初の運試し!何が出るか不安にかられながらも、楽しみにしている人が多いのではないでしょうか。
そんなおみくじ、参拝前ではなく参拝後に引くのがマナー。また引いたおみくじは境内に結んでも、持ち帰ってもOKです。
ちなみにおみくじの縁起の良い順番は、「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶」と考えるのが一般的。しかしなかには、「大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶」とする社寺もありますよ。
そんなおみくじ、参拝前ではなく参拝後に引くのがマナー。また引いたおみくじは境内に結んでも、持ち帰ってもOKです。
ちなみにおみくじの縁起の良い順番は、「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶」と考えるのが一般的。しかしなかには、「大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶」とする社寺もありますよ。
8位 箱根駅伝(22票)
箱根駅伝は、1920年より開催されている関東地方の大学駅伝競走。東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を区間とし、毎年1月2日に往路、3日に復路がおこなわれます。
前年大会でシード権を獲得した上位10校と、10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合チームを加えた合計21チームが出場。なお関東学生連合チームのメンバーは、予選会を通過しなかった大学の記録上位者から選出されますよ。
箱根駅伝はテレビで生中継されるため、お正月の楽しみにしている人がたくさん!
前年大会でシード権を獲得した上位10校と、10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合チームを加えた合計21チームが出場。なお関東学生連合チームのメンバーは、予選会を通過しなかった大学の記録上位者から選出されますよ。
箱根駅伝はテレビで生中継されるため、お正月の楽しみにしている人がたくさん!
9位 初売り(21票)
初売りとは、年が変わって最初に物を売り出すこと。1月1日を休業し、1月2日に初売りをおこなうのが一般的ですが、なかには元日から営業するお店もあります。
「新春初売りセール」のような名称で、新年のセールを開催する商業施設も多々。普段より安値で買い物ができるほか、福袋も並ぶため、開店前から行列ができることがしばしばです。
なお初売りは、「初商い (はつあきない)」や「売り初め」とも呼ばれていますよ。
「新春初売りセール」のような名称で、新年のセールを開催する商業施設も多々。普段より安値で買い物ができるほか、福袋も並ぶため、開店前から行列ができることがしばしばです。
なお初売りは、「初商い (はつあきない)」や「売り初め」とも呼ばれていますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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