【おまけ】余った材料で作るスワッグ風しめ縄リース

Photo by donguri

紙紐とパーツが余ったので、スワッグ風のしめ縄リースにアレンジ!作り方は紙紐を使って上記と同じように土台を作り、パーツを配置していけばOKです。

写真のように仕上げたい場合は、円の部分は小さめに、両端を長めに残しておくのがポイント。造花を逆さまに配置して下にボリュームを出すと、スワッグ風のしめ縄リースが作れますよ♪

しめ縄リース作りのコツ・ポイント

  1. イメージを決めてから材料を買いに行く
  2. パーツをつける前にデザインを考える
  3. フックはパーツを固定したあとに付ける

イメージを決めてから材料を買いに行く

100円ショップにはさまざまなDIYアイテムが並んでいます。造花の種類も豊富で迷ってしまうので、実際にお店に行く前に仕上がりをイメージしておくと良いでしょう。インターネットで「しめ縄リース 手作り」と検索すると、アイデアの参考になりますよ♪

パーツをつける前にデザインを考える

一度グルーガンで装飾を固定してしまうと、簡単に取り外すことはできません。「やっぱり位置を変えたい」ということがないように、いろいろな配置を試しながらデザインをしっかりと決めておきましょう。決まったらスマートフォンで写真を撮り、横に置いて見ながら作業するとイメージ通りに完成しますよ。

フックはパーツを固定したあとに付ける

パーツを付ける前にフックを付けると、装飾の重さによって左右に曲がってしまうことがあります。そのため全部のパーツを付け終わったあとに、並行になるようにバランスを見ながらフックを付けるのがおすすめです。

パーツを変えていろいろなアレンジを楽しもう

Photo by donguri

基本の作り方を覚えておけば、しめ縄リースのアレンジは自由自在!おうちのテイストに合わせて和風・洋風・モダンといろいろなデザインにチャレンジしてみてくださいね。

しめ縄リースを土台にする作り方は、パーツを取り付けていくだけととっても簡単♪ 紙紐で土台から手作りする方法は、自分好みの形に成形できるのが魅力です。どちらも手軽に作れるので、お好きな方法を取り入れてみてください。
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