1. しめ縄リースの土台を作る

Photo by donguri

紙紐を80cmほどに切って束ねます。大きさ、ボリュームはお好みに合わせて調整しましょう。

※80cmに切った紙紐で、直径18cmほどのしめ縄リースが作れます

Photo by donguri

紙紐を束ねたらマスキングテープなどでしっかりと固定し、束をふたつに分けます。それぞれくるくるとねじりながら、交差させるようにツイストして組み合わせていきます(画像左下)。端を少し残して紐で結び、くるっと丸めて再度固定します(画像右下)。

Photo by donguri

端の長さを切りそろえたら、しめ縄リースの土台の完成です。

2. パーツの準備をする

Photo by donguri

しめ縄リースに取り付けるパーツの準備をします。ワイヤーでできているパーツはそのまま、プラスチック製の造花や草は使いやすい大きさにカットするか、花の部分のみを引っ張って取り外しておきます。

3. 配置を考える

Photo by donguri

色やバランス、ボリューム感を見ながら、用意した造花や草を配置してデザインを決めていきます。

4. パーツを取り付けていく

Photo by donguri

ワイヤーや紐などで仮止めし、位置が定まったらグルーガンで固定して接着していきます。奥に見せたい草系を先に接着し、最後にメインのパーツ(花系)を付けるのがポイントです。

5. フックを付ける

Photo by donguri

紐やワイヤーなどを使ってフックを付けます。飾ったときに曲がらないよう、左右のバランス見ながらフックを付けてください。

6. バランスを整えて完成

Photo by donguri

全体のバランスを見て調整します。ボリュームが足りない部分があれば造花やパーツを追加して完成です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ