3. 配置を考える

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できあがりをイメージしながら、造花やパーツを配置してみます。同じ材料でも配置によって仕上がりの印象が変わるので、いろいろ試してデザインを決めてみてくださいね。実際に取り付ける前に配置を決めておくことで、失敗を防ぐことができます。

4. パーツを取り付けていく

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配置が決まったらパーツを取り付けていきます。ワイヤーがついているパーツはしめ縄リースに直接クルクルと巻いて固定し、造花などのパーツはグルーガンで接着します。不安定なところはワイヤーで仮止めし、グルーガンでしっかりと固定しましょう。

正面から見たときに奥→手前に見せたい順にパーツを固定していくと、バランスよく立体感のある仕上がりになります。

5. フックを付ける

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パーツを付け終わったら、紐やワイヤーなどを使ってフックを付けます。飾ったときに曲がらないよう、左右のバランス見ながらフックを付けるのがポイントです。

6. バランスを整えて完成

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全体のバランスを見て調整します。ボリュームが足りない部分があれば造花やパーツを追加して完成です。

【土台から手作り】おしゃれな洋風しめ縄リースの作り方

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紙紐を使って土台から手作りする方法です。少し手間はかかりますが、しめ縄リースの太さや大きさ、デザインを自由に決められますよ。100均には茶色の紙紐、白い紙紐の2種類がありますが、好きなほうを選んでOK。白い紙紐を使うと洋風やモダンな雰囲気のしめ縄リースが作れます。

材料

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・紙紐……1個(税込110円)
・造花……適量(各税込110円)
・グルーガン……1個(税込220円)

※材料はすべてダイソーで購入しています
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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