1位 びっくりドンキー(36票)

1968年、岩手県盛岡市で誕生したハンバーグレストラン「びっくりドンキー」。もともとは「べる」という名のこぢんまりとしたお店でしたが、徐々に規模を拡大し、全国展開へと発展しました。

オリジナルの木製ディッシュで提供するハンバーグが主力メニュー。ナイフやフォークではなく、箸で食べるのも特徴です。

チーズや目玉焼きがのったものや、カレーやデミグラスソースがかかったものなど、さまざまなバリエーションがラインアップしています。
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6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれたハンバーグチェーン店を、続けて紹介していきます。

6位 ブロンコビリー(17票)

1978年創業の「ブロンコビリー」は、愛知県名古屋発祥のステーキ&ハンバーグチェーン店。サラダバーのおいしさや、ごはんを大かまどで炊いていることでも人気を集めています。

お店の看板メニューは、粗挽きビーフを100%使用した棒状のハンバーグ「ブロンコおじさんのこだわり炭焼きがんこハンバーグ」。仕上げに客の目の前でハンバーグを半分にカットし、断面を鉄板に押し付けて焼き上げるのが特徴ですよ。

7位 ビッグボーイ(16票)

「ビッグボーイ」は、ハンバーグやグリル料理をメインメニューとするアメリカ発祥のレストラン。 日本では「株式会社ビッグボーイジャパン」が運営しており、1978年に大阪で第1号店がオープンしました。

数あるメニューのなかで特に人気なのが、ビーフを100%使用した直火焼きの「大俵ハンバーグ」と、店内でひとつひとつ手作りしている「手ごねハンバーグ」。両者が盛り合わせになった贅沢メニューもありますよ♪

8位 ステーキ宮(14票)

安心安全なステーキと、和牛入り手作りハンバーグを提供する「ステーキ宮」。特製ステーキソース「宮のたれ」がおいしいことでも人気を集めています。

お店の3大名物のひとつ「宮ハンバーグ」は、牛肉を100%使用し、手ごねしているのがこだわり。隠し味に和牛脂を用いた、旨みあふれるメニューです。

3大名物を一度に味わいたい方には、「3大名物コンボ」がおすすめ。「宮ハンバーグ」「宮ロース」「てっぱんステーキ」が盛り合わせになっていますよ。

9位 ロイヤルホスト(13票)

「ロイホ」の愛称で親しまれる「ロイヤルホスト」は、質を大切にし、真心のこもったおもてなしを目指すファミリーレストランチェーンです。

1971年、福岡県北九州市に1号店がオープン。その後1980年代にかけて、九州から関西、そして全国へと店舗を増やしていきました。

看板商品のひとつ「黒×黒ハンバーグ」は、1年をかけて開発されたこだわりメニュー。国産の黒毛和牛と黒豚を独自配合した、ロイヤルホスト自慢のひと品ですよ♪

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