2. カレイの唐揚げ

Photo by macaroni

片栗粉をまぶしたカレイは、箸を入れるとサクサク。中温で揚げることで身はふっくらと仕上がり、小さなお子さんも食べやすいですよ。キッチンペーパーでぬめりを拭き取ってから下味をつけるのがポイントです。

3. ヒラメのカルパッチョ

オリーブオイルとレモン果汁で、爽やかなカルパッチョを作りましょう。刺身用のヒラメは薄造りを使うと上品なひと品に。クセがないため、バジルとの相性も抜群です。白ワインのお供にいかがでしょうか?

4. ヒラメのアクアパッツァ

ヒラメでアクアパッツァを作ると、にんにくやあさりの風味と相まって贅沢なひと品を楽しめます。ヒラメは切り身でも刺身用の柵でもOK。表面を焼き付けてから蒸し煮にすることで、旨みが凝縮されますよ。エキスが染み出たスープは、ごはんを入れたりパスタを入れたりして余さずいただきましょう。

カレイとヒラメの違いは目と口でチェック!

カレイとヒラメを見分けるときは、「左ヒラメに右カレイ」の言い回しを覚えておくと良いですよ。ただし、種類によって例外があるため、口の大きさもあわせてチェックしてくださいね。

見た目は似ているものの、カレイとヒラメは味わいが異なります。それぞれに適した料理でおいしくいただきましょう♪
【参考文献】
(2022/11/16参照)
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